今ある環境は実は「最高の環境」である

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

 

先日公開した「一年を振り返るための記事」

最強の習慣「振り返り」

 

が、とてもご好評を、いただいていまして

Facebookでシェアをしてくださった方がおられたり

メルマガでご紹介してくだある方がおられるなど、お役に立てているようで、嬉しいです^^

 

実は、今までは

1〜3月、4〜6月、7〜9月、10〜12月

と、時間軸を使った振り返りを、中心に行なっていました。

 

もちろん、時間軸を使っての振り返りもしますし

今後も、時間軸を使った振り返りは、します。

 

ただ、今回

より満足感を持った振り返りをしよう

と思ったときに

 

人生の8大分野それぞれの満足=よかったこと、できたこと、感謝できること

をひたすら振り返ろう、ということをすると

自分の内側から湧き上がる感謝や喜びが増す

という体験をしました。

 

そして、今日は

今、与えられている環境に感謝をしてみよう

というテーマです。

 

今、置かれている状況や環境に感謝をしてみる

今の状況や環境に不満を持つ人は、多いです。

 

そして、その不満があるからこそ

「もっと変わりたい」と思えるし

「もっと成長しよう」という意欲に変わりますので

不満は、悪いものではない

とも言えると思います。

 

ただ、不満ばかりだと、苦しくなりますよね。。。

 

これは聞いた話からの、僕の感覚でもありますが

1の不満があったら、2の感謝を見つける

くらいで、ありたいな、と思うのです。

 

感謝が湧き出てくる

という方は、最強だと思います。

 

そして、「感謝が湧き出る感覚」を養うことも、習慣だと思うので、ぜひ、2018年の振り返りで

意識して、振り返りをしていただきたいと思います。

 

「超変革ノート×すまいるすごろく」でも、できますよ^^

 

感謝と希望のワークショップ

でも、行いますが、今日は、ご自身に今、与えられている環境に感謝をしてみてください。

 

住む家が、ありますか?

食べるものが、ありますか?

着る服が、ありますか?

 

これらに「YES」と言えたとしたら

相当なしあわせものです。

 

例えば

に、こんな一節が、あります。

世界が100人の村だったら、、、

20人は栄養がじゅうぶんではなく
1人は死にそうなほどです
でも15人は太り過ぎです

だそうですから

日本人でいるだけで、相当な「勝ち組」なはずです。

 

しかし

「嫌な人がいて」とか

「欲しいものが手に入ってなくて」とか

「給料が安い」とか

どうしても、不満は、尽きません。

 

だからこそ、繰り返しになりますが

意識的に、今の環境のよいところや感謝を見つけてみましょう。

 

与えられた環境に、どんな感謝がありますか?

 

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