理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
今日も、振り返りシリーズです。
その前に、ぜひ、こちらの記事は、ご一読くださいませ^^
「いい振り返りのやり方が学べた!」
と、とても反響をいただいております^^
「健康」という土台
私たちの人生は
「健康」という土台によって成り立っている
と言っても、いいのではないでしょうか?
どれだけお金があっても
どれだけ大切な人がいても
自分の健康が損なわれてしまうと、満足できないことも、出てくるかもしれません。
僕は、大変、ありがたいことに
大病であったり、大ケガをすることもなく
健康で元気に生かされていることに、ただただ、感謝するばかりです。
先日、メルマガの記事でもご紹介したのですが
※ぜひ、メルマガも登録して読んでみてくださいね^^
ヘレン・ケラーのエピソードです。
ヘレン・ケラーは
目が見えず
耳が聞こえず
口がきけず
という「三重苦」という状態を生き抜いた偉人ですよね。
あるとき
ヘレン・ケラーが森を散策してきた知人に
「森には、何がありましたか?」
と尋ねたそうです。
しかし
その知人の答えは
「別に何もないよ」
だった、そうです。
それを聞いたヘレン・ケラーは首を傾げたそうです。
「森には、草木もあれば、鳥や動物たちもいる」
「生い茂った草木を見たり
鳥のさえずりを聞いたり
草木を触ることだって、できる」「それなのに、なぜ『何もない』と言えるのだろう?」
と。
特に、元気な方は(僕も含めて)
元気が当たり前になるので
改めて「健康に感謝しよう」と意識しなければ、できないですよね。
「当たり前」と思うか、「有り難い」と思うか
ヘレン・ケラーのエピソードから
私たちが学ぶことができることは
当たり前の中にこそ有り難い=有ることが難しい=奇跡
がある、ということです。
空気があり、水があり、太陽がある。
そして、その恩恵を授かれた上で、生きていること。
実は、私たちは、もう既に奇跡を生きているのです!
これに気がついたら、この記事を書きながら
スタバで叫びそうになりました(笑)
そして、もう一つ
ヘレン・ケラーの名言を紹介しておきます。
私は、神に感謝をいたします。
目と耳と口以外のすべてを与えられたことに感謝いたします。
この言葉は、ヘレン・ケラーが亡くなる直前に遺した、とされているようですが
正に「あるもの」にフォーカスをし、「あるもの」に感謝をする、という究極の形ですよね。
僕は、死ぬまでに、ここまでは、いけそうにありませんが^^;
「あるもの」に感謝をし続ける、という姿勢は持ち続けていきたいと思っています。