理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
のシリーズから
今日は「仕事や他者への貢献」
という分野を見ていこうと思います。
人によっては、一番関心のある分野だと思います。
私たちの人生のかなりの部分を占める分野でも、ありますよね。
具体的に出来事で振り返ってみる
まず、オススメしたいのは
具体的な出来事で振り返る
ということです。
そのために、まず、手帳やスマホ、スケジュール帳など
ご自身の予定が記載しているものを、広げてみてください。
ここでは、1クォーターずつ(三ヶ月ごと)振り返ると、便利です^^
具体的には
1〜3月に、何があった?
4〜6月に、何があった?
7〜9月に、何があった?
10〜12月に、何があった?
です。
重ねて言いますが、ポイントは
具体的な事実、出来事を振り返る
です。
なぜなら、私たちは、ほとんどの人が、先に「評価」をしてしまいます。
例えば
今年は、ダメだった
今年は、イマイチだった
今年は、不本意だった
もちろん、結果だけを見れば、そうなのでしょうが
ただ結果だけを見て、気分を悪くしたり、反省をして沈んでいても、未来は、ありません。。。
ですので
まずは、三ヶ月ごとくらいで(余裕がある人は、もちろん一ヶ月ごとでも、いいですよ)
具体的に何をして、どんなプロジェクトに参加したり、イベントがあったのか?
を振り返ってみましょう。
感謝と共に振り返ろう
そして、いくつかの記事を読んでいただいているので(笑)
もう要領がわかってきたと思いますが
具体的な事実、出来事を振り返ることができたら
その事実、出来事のできたこと or よかったこと or 感謝できることを振り返りましょう。
僕の場合も、いろいろ、ありました。
例えば
1〜3月
元旦に鹿児島でのFacebook Live!
初日の出を、桜島から引きずり出しました!
4〜6月
出雲合宿を開催!
ご縁の深まりと、新しい人生の創造を行いました!
7〜9月
大阪&東京での10周年感謝セミナー!
ハンパなく盛り上がりました!
10〜12月
超変革ノート・実践コミュニティ7期の打ち上げ!
今年も、5期、6期、7期、と3シーズン開催できました!
こうして、振り返っているだけで
感謝や喜びが、溢れてきます。。。
そして、その上で!
それの何がよかったんだろう?
と問いかけてみてください。
例えば
「仲間とつながれた」のが、よかったかもしれませんし
「新しいことができた」のが、よかったかもしれませんし
「やりきれた!」のが、よかったかもしれません。