理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
僕は、だいたい週5日くらいのペースで、パーソナルコーチングセッションをやらせていただいています。
今朝も、ある経営者のクライアントさんとのセッションでした。
※現在、コーチングセッションの募集は、不定期でメルマガで行なっていますので、ぜひメルマガ登録&チェックをお願いいたします^^
年始ということもあり、今日のクライアントさんに限らずですが
「2020年、どうなっていたら最高?」
という問いかけをきっかけに、様々なイメージをしていただきました。
「どうなっていたら最高?」っていうのは
理屈で考えるんじゃなくて
文字どおり「こうなったら最高よね!」という感情的なものです。
※たまに、「こうなったらいいな」のあとで、すぐに「できる、できない」の判断をする方もいらっしゃいますが、判断は、後のお楽しみにとっときましょうね〜笑
「こうなったら最高よね」という未来の想像って
今の延長線上にはない、もう一段階も二段階もステージが違うものが、ほとんど。
非常に夢があります。
想像するだけで叶うのだとしたら、それは、もう天国のようですが
残念ながらというか、この地球という星では、物理的な「行動」が必要のようです。
「変わる怖れ」とダンスしよう
変わることは、怖いものです。
「変わろう」、「変わりたい」と思っていても、行動をしなれば、変わりません。
では、なぜ、変わるための行動って、こんなに躊躇したり、怖がったりしてしまうのでしょうか?
それは
今まで大切に守ってきた「昨日までの自分」が壊れてしまうから。
ポジティブなことであれ、ネガティブなことであれ、私たちの恒常性の機能は、「昨日までの自分を維持しよう」としてくれます。
そんな自分を一旦捨て去り
新しい自分として生きるのは、勇気がいるもの。
別の言い方をすると「怖い」ですよね。
怖さと戦うのもしんどいし
ましてや、無視することも、現実的じゃない。
怖さも、私たちを守ろうとしてくれている大切な機能であるならば
うまく付き合っていく
ということが、できるといいですよね。
イメージでは
怖れとダンスする感覚です。
そして、変わった先の理想の自分を、超変革ノートに書き出してみてくださいね^^