理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
僕が
「人生にとって重要なこと」
と思っていることであり
「緊急ではないが、めっちゃ重要なこと」
だと、思っているのが
学び、成長する機会
です。
僕も、そうだったのですが、ほとんどの人は
「困った」という状態になって、はじめて対応を始めるものです。
例えば
太ったから、ダイエットをしよう。
部屋が散らかったから、片付けをしよう。
困ったから、勉強をしよう。
しかし、健康、環境を整えること、学ぶことが
習慣になっていたとしたら
「困ったから」という反応型、対応型の人生では、少しずつなくなっていくと思います。
願望に力を与えよう
前置きが、長くなりました(笑)
本題に、入りましょう。
僕が、毎月「緊急ではないが、重要なこと」として
必ず、定例で入れいる学びの機会が
池田貴将さんの毎月のセミナー。
今月は、この一冊をベースにしたスペシャルバージョンでした。
思考は現実化する_アクション・マニュアルつき
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自己啓発、成功哲学に興味を持った方は
この一冊を、一度は、手に取られたことが、あるのではないでしょうか?
そして、最後まで、読む人は、少ないようですし
なによりも、内容の奥深さから、実践レベルまで落とし込んでいる方も
少ないのかもしれません。
そのポイントとなるところを、池田さんが伝えてくださる
という素晴らしい機会でした。
願望を明確にする
例によって、僕なりに超訳したカタチ、かつ超変革ノートと絡めて
お伝えしたいと思います。
それが
願望を明確にする
ということ。
私たちは
「こんな自分になりたい」
「こんな仕事をしたい」
「こんなものを食べたい」(笑)
など、願望となるようなことを「ひらめく」ことが、ありますよね。
そうです。
ひらめく、のです。
例えば、休日のおやつを「ウーン」と唸りながら
難しい顔をして、ひねり出す人は、いないと思います(笑)
ふと、心から、もしくは、身体から、ひらめくように
「パンケーキ食べたいな」
「アイスクリーム食べたいな」
「わらび餅食べたいな」
とインスピレーションが、湧き上がるはずです。
大切なことは、そのインスピレーションが、出て来たときに、行動すること。
おやつの場合で言えば
コンビニに行く
ネット検索して、おいしいお店を調べる
一緒に食べたい人に連絡を取る
など、しますよね。
行動そのものが、具体的であり、明確なわけですから
行動をすれば、するほど願望に肉付けがされて
願望を引き寄せることができる、というわけです。
ポイントは
ひらめいたら、ほったらかしにせず
「行動」という肉付けをしていくこと
また、それについて思考&行動という肉付けをしていくことで
ひらめいたパンケーキなり、アイスクリームなり、わらび餅なりを
目の前に引き寄せてくることが、できるのです。
この理屈を、超変革ノートに活用しましょう。
つまり「どんな自分でいたい?」と超変革ノートに書き出したら
その自分として、できる行動をしたり
その行動ができた自分を勇気づけたり
毎日、ノートを書き続けることで
本当に、その自分になる
という現実を引き寄せることが、できるのです。