理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
では
不安の対極にある「希望」にフォーカスしよう
ということを、お伝えしました。
希望、というのは、他の言い方にすると
元氣、ワクワク、愛、感謝
など、ご自身が意識を向けていきたいもの
です。
あえて「不安になる時間」を取ってみよう
とはいえ、不安というのは、日常の中で襲ってくる、というか
不意にやってくるものです。
僕のクライアントさんからも
「不安から一歩踏み出すまで、時間がかかってしまうので、不安との向き合い方を教えてほしい」
と言われました。
今日、そのクライアントさんにメッセージをお返ししたのですが
その内容が、ほぼそのまま、みなさまにも共有できそうなので、共有をさせていただきますね!
※一部、ブログ記事用に編集を施しております
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●●さん
おはようございます!
不安への対処法、ということで、お試しいただけたら、と思います。
一言で言うと
不安なことを「考える」時間を取る
です。
誤植では、ありません(笑)
これは
「不安はなくならない」という前提に立って、あえて、”不安になる時間”を取りましょう、ということです。
手順とポイント
・時間を区切ります(これが絶対に大事です)
できれば、3分以内が、いいです。
タイマーを鳴らして、時間になったら、終わりましょう。
・できるだけ、同じタイミングでやります=ルーティン(習慣)にする
朝のルーティンの中に入れてみてください。
できれば、前後にポジティブなルーティン(瞑想や読書、超変革ノートを書くなど)がある方がいいです。
ポジティブ→ネガティブ→ポジティブ、という形でネガティブ感情を包み込んであげましょう。
・書き出します
「考える」というのは、非常に曖昧なもので、放っておくと、感情にも流されてしまいます。
ですので、紙とペンを用意にしていただいて
「何が不安なのか?」
「何が怖いのか?」
を書き出してみてください。
・書いたら、捨てる
書いたら、破って捨てましょう。
あたかも、不安を捨て去るように。
ゴミ箱に「不安」を捨てるのです。
・「不安の時間がある」と認識する
不安とは、ふとしたときに襲ってくるものです。
そのときに、こう呟いてみてください。
「”不安の時間”に、不安になろう」
「”不安の時間”になるまで、取っておこう」
です。
不安をなくすのは非現実的ですが
(不安な材料は、将来的に新たに発生したり、想定外のときに起こります)
不安とうまく付き合っていくことは、できます。
・モーニングルーティンの確立
そして、ルーティンのことについて触れていますが、ぜひ、この機会に改めて、朝の習慣を再確立されてみてください。
感謝と共に目覚める、瞑想をする、声を出す、歩く、熱いシャワー、読書、超変革ノートなど。
それぞれ、短い時間でも、構いません。
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ここまで、です。
ポイントをまとめますね。
・不安はなくならない。だから、あえて「不安になる時間」を取りましょう
・「考える」という行為は、感情に流されて、返って不安を増幅します。だから、必ず、紙に書き出して、書いたら破って捨てましょう(「不安」をゴミ箱に捨てる!のです)
・時間を区切って、前後にはポジティブな習慣を入れましょう
ぜひ、やってみてくださいね!
追伸
パーソナルコーチングでは、このようにクライアントさんに合わせて、ワークや実践のご提案を差し上げています。
クライアントさんがどういう方で、どんな課題があって、という情報がある分、より適正なワークを行なっていただけるようになり、また、思考や行動、感情が、すぐにでも変わるお手伝いをさせていただいています。
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