理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
明日から、いよいよ、5日間限定で
の募集が開始となります。
※画像は、2018年12月に開催されました「超変革ノート・実践コミュニティ7期」の打ち上げイベントです
毎期、いろんなドラマが、あります。
例えば
✅職場の人間関係がよくなる方
✅思わぬ幸運な引き寄せがある方
✅長年やりたい、と思っていたことが実現する方
✅やめたい、と思っていたことを思い切って決断して、やめる方
など、枚挙にいとまがないほど。
僕が13年培ってきた心理学やコーチングのメソッドを
ひたすら実践ベースに落とし込むカタチにオンライン講座を創りましたので
こちらは、自信を持って、オススメします!
「カンペキじゃなきゃいけない」がもたらすモノ
中でも、一番多いお声が
「カンペキじゃなくていいんだ、と思えた」
というお声。
これは、もう、僕が、しつこいくらいに言い続けることなので(笑)
みなさん根負けしているのかなとも思うほどですが(笑)
ちょっと、今日考えてみたいのは
「カンペキじゃなきゃいけない」って、どうして思うのか?
ということです。
カンペキじゃなきゃいけない、というのは
違う言い方をすると
「(できれば)カンペキにやりたい!」
というお気持ちなのだ、と思います。
では、カンペキって、なんでしょうか?
インターネットの辞書「コトバンク」によると
カンペキは、このように定義されています。
《傷のない宝玉の意から》欠点がまったくないこと。また、そのさま。
だそうです。
つまり、カンペキ、というのは
✅失敗なく
✅間違いなく
✅欠点などなく、きれいに
など、の条件が出てきそうです。
僕も、いろんな仕事をさせてもらっていますが
できれば、カンペキにしたいと思っています。
失敗は、したくありませんし
間違いも犯したくありません。
欠点も見せたくないので、できればカッコよく華麗に、と行きたいものです(笑)
しかし、、、
こうしたブログ記事を書いていても
言葉足らずになったり
誤字が出てきたり
カッコよくなってなかったり、します(苦笑)
それに
「カンペキじゃなきゃいけない」というのは減点方式ですから
「カンペキにできて、当たり前」=それ以外はダメ
というルールになりがちなので
ダメだしをしてしまいがち、なんですよね。
あと、これも、間違いないと思いますが
自分にダメだしをしまくっているけど、しあわせで、成功している人も、知りません(笑)
カンペキを手放したら、どうなるか?
では「カンペキにやろう!」を手放したら、どうなるのでしょうか?
そんないい加減な仕事になるのでしょうか?
僕がお会いする方で
「カンペキ主義を手放そう」と言った直後から
生活が堕落していった人は、誰もいませんでした(笑)
逆に
毎日やらなきゃ
ちゃんとやらなきゃ
時間をしっかりかけなきゃ
を手放した方が、コツコツと継続もできて、習慣になるので
長い目で見た時に、失敗が少ないんですよね。
超変革ノートを書くことも同じことで
「毎日ちゃんと書かなきゃ」と思ったら、苦しくて、続きません。。。
でも
寝坊したときは休むとか
会社が早出のときは休むとか
休んでも、次の日から、また始めるとか
気楽にやる人ほど、続くし、結果的にはよりよい成果を手にされます。
あんまり、焦らなくても、いいんじゃないですかね〜
一月も「もう終わり」とも言えますが
「まだ12ヶ月のうちの1ヶ月が終わりかけなだけ」とも言えます。
力むのも、ちょっとやめてみる実験です。
ちなみに
は、旧正月でいう元日の2月4日の立春から、スタートします。
本格的なスタートは、二月からでも、充分間に合いますよ^^