第六の鍵「よい質問を使う」〜逆境を乗り越えて、最高の一年のスタートを切るための「7つの鍵」〜

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

昨日の記事

に引き続きまして、今日は第六の鍵「よい質問を使う」

をお伝えさせていただきます!

 

第六の鍵「よい質問を使う」

 

僕が、コーチングと出会ってから
12年ほど経ちますが、それからずっと
と言ってもいいほど

本当に大切だなあ、と思っているのが

「よい質問を使う」ということ。
 
 

これは、自分自身にする質問も

そして、人に対してする質問も
両方含まれるのですが

今日は「自分自身にする質問」
ということにフォーカスして
お届けしていきたいと思います。

自分とのコミュニケーション

「自分自身とコミュニケーション」を取る、という考え方は
コーチングに出会うまでは、本当に知らなかったのですが

「自分とのコミュニケーション」

というのを、あなたははどれほど意識されておられるでしょうか?
「え!?」
「コミュニケーションって、人とするものじゃないの?」

と思われた方もおられるかもしれません。
 
 

僕も、そうでしたよ(笑)

しかし、この「7つの鍵」でもチラチラ出しているもの。

それが「質問」です。
ここまでの5の鍵を振り返ってみても
すべてに質問って、関わってきます。

例えば

1、よい感情をつくる
→「私が欲しい感情は、なんだろう?」

2、新しい物語をつくる
→「私は、どんな自分として、どんな人生の物語を紡いでいきたいのだろう?」

3、「人」の力を使う
→「私は誰に貢献できるだろう?」
「私は、誰と一緒に成長したいだろう?」

4、言葉の力を使う
→「私に力を与えてくれる言葉は、何だろう?」

5、よくなるイメージをする
→「これからの未来、どうなったらいいだろう?」

ね!

全部に、質問が関わってきます。
つまりは

よい質問こそ、マスターキーである

と言ってもいいかもしれません。
 
 

もしかしたら、この6つ目の鍵「よい質問を使う」
をマスターしたら、他の6つは、いらないんじゃないかと
思うほどに(笑)

僕の”質問の師”である質問家・マツダミヒロさんは

かつてセミナーの参加者の方が

「よい質問ができるようになったら、何が手に入りますか?」

ということを尋ねられたときに、こう返答されたのですが
僕は、その答えにシビれました!

 

 

 

用意はいいですか?

 

 

 

よい質問ができれば、なんでも手に入る

 

と。
 
 

「おー、そうきたか!」という感覚と同時に

「よい質問を使える”質問力”を身に付けたい!」と思い

この約12年間、探求してきたものの一つが、質問力であり

よい質問を使い、習慣にしていくこと

です。
 
 
 

僕は、まだまだ、”何でも”は
手に入っていないかもしれませんが

来週から沖縄サミットも行われた万国津梁館において開催される

しつもんカンファレンス2019

に質問家として、ファイナルセッションに登壇させていただく
ことが決定しています!

これも、日々「質問」というものを
自分や周りの方々に使っていた成果、と思っていますし

これからは、逆境や限界を突破していきたいあなたと
一緒に「よい質問」を使っていきながら

相乗効果で成長を生み出していきたいと
思っています!

 

一緒に「よい質問」を使って

いや、使い続けて

大きな成長を、していきませんか?

逆境を乗り越えて、最高の一年のスタートを切るための「7つの鍵

そして、明日で、募集を終了します。

ぜひ、一緒にチャレンジしていきましょう!

 

逆境を乗り越えて、最高の一年のスタートを切るための「7つの鍵」

 

自分に、どんな質問をしますか?
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