理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
昨日は
自分のために
また、自分の大切な人たちのために
学ぶ日
でした。
未来記憶など、ベストセラー作家であり
リーダーシップ、行動のための心理学の専門家・実践者
池田貴将さんのシークレット・セミナー
に参加してきて
早速、取り入れられることが、満載です!
何のためなら、命を使えるのか?
テーマは
タイムマネジメント
でした。
いっぱい共有できることは、あるのですが
まあ、それは、また、実践をしてから
共有をさせていただこうと思います(笑)
ところで
I字鉄鋼のワーク
というのを、ご存知でしょうか?
I字鉄鋼、というのは
工事現場の足場に使われるもの。
例えば
「十万円をあげるから、その足場を歩いて」
と言われたら、どうでしょうか?
もし、I字鉄鋼の足場が地面に置いてあれば、歩くのは、カンタンです。
喜んで、十万円をもらうことでしょう。
しかし、高層ビルに橋のようにかけられた足場だったら、どうでしょうか?
僕は、十万円もらっても、無理、です。。。
命がなくなるリスクを考えると、十万円という金額では
モチベーションに、なりません。
いや、いくらお金を積まれても、無理かもしれません。。。
何のためなら、命を使えるのか?
では、どんな理由なら、渡れるか?
というと
僕の場合は
自分の大切な人のためなら、渡れるかもしれん
と思いました。
あんまり、考えたくないシュツエーションですが
この橋を渡れば、大切な人の命が助かる
となれば、渡ろうとするでしょう。
このワークで何がわかるのか?
というと
自分にとって、もっとも大切なことは何か?
ということです。
いかにお金を何億円ともらっても
「そのお金をもらうかわりに、大切な人には、これから決して会うことも
関わることも、できません」
と言われたら、人生に絶望してしまうでしょう。
そう考えると
出会っている人や
出会っている人との体験は
お金では計り知れない価値がある
と言えるでしょう。
「大切な人に貢献する人」というセルフイメージを持とう
超変革ノートでお伝えしているように
人は、自分が想うとおりの人間になっていきます。
そして
自分にとって、本当に大切なことが何か?
がわかっている、というのは
人生における「大切な価値観」
がわかっている、ということ。
僕の場合は
大切な人たちに貢献できることが、人生の喜び
ですが、きっと、あなたも大なり小なり
共感していただけるのではないでしょうか?