第五の鍵「よくなるイメージをする」〜逆境を乗り越えて、最高の一年のスタートを切るための「7つの鍵」〜

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

昨日の記事

に引き続きまして、今日は第五の鍵「よくなるイメージをする」

をお伝えさせていただきます!

 

第五の鍵「よくなるイメージをする」

 

問題や大きな逆境が目の前にあるときは
なかなか、よいイメージが持てません。

どうしても、目の前のことに
とらわれてしまうから、です。

「なんで、こうなってしまったんだろう?」

と過去の方を向きながら、というのは
なかなか進めません。

 

それよりも

「今、いろいろ、あるけど
それらが解決されたら、どうなったらいいかな?」

ということを考えてみる方が

いいイメージが湧いてきます。

 

昨日の記事で、言葉の力をお伝えしましたが

言葉は、スイッチをONにするためのスイッチ。

イメージは、言葉で入ったスイッチを
さらに大きくしてくれます。

 

例えば

「今、失恋して辛い」

→「きっと、よくなる!」
※言葉の力でスイッチON

→「どのように、よくなっていたらいいかな?」
※イメージの力を膨らます

→「新しいパートナーと出会って、仕事も充実して、毎日が楽しい」

と、どんどんイメージをが、明確になっていきます。

 

自分の身体を実験台にしてわかったこと

もう一つ例を出しますと

「よいイメージの力」を体感できたのは

筋トレをし続けて
全国レベルのコンテストにも出場できたこと、にあります。

 

ほとんどの人にとっては、筋トレって

苦しい
キツい
続けるのが大変

というイメージだと思います。

 

しかし、筋トレのメンタルの部分で大事なポイントは

「なりたい姿のイメージを描くこと」

なんです。

 

よいイメージがあれば

苦しい、キツい、続けるのが大変な筋トレも

楽しく
成長を実感しながら
喜んで続けることができ

結果として、カラダも変わるのです。

 

逆に、筋トレやダイエットに挫折する方の共通したことが

「よいイメージが明確にできていない」ということ。

 

「よいイメージをする」というのは
それだけ影響力が高いことですし

私たちが心に想うイメージというのは
身体レベルにまで、与える影響が変わるんです。

 

 

「イメージは意思よりも強い」

と心理学者ウィリアム・ジェームズが言っていますが

正に、私たちは、イメージによって
行動したり、思考したり、しています。

 

ところが、これって、一人では、なかなか、できません。

なぜなら、現状のイメージの方に、引っ張られてしまうから、です。

 

「どうなったらいい?」という望む未来へ。

僕が、こちらで、よいイメージづくりのお手伝いをします!

逆境を乗り越えて、最高の一年のスタートを切るための「7つの鍵」

逆境を乗り越えて、最高の一年のスタートを切るための「7つの鍵」

 

一緒に、よりよい最高の未来、そして2020年のスタートを切りましょう!

 

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