情熱は、どこにある?

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

週末は、福岡へ。

金曜日が

超変革ノート・実践コミュニティ&超変革ノート・認定トレーナー
合同の交流会

 

そして

土曜日が

超変革ノート・認定トレーナー講座

写真は、講座後の懇親会です。

 

みんなそれぞれに「情熱」がある

ところで、僕は、こう考えています。

 

みんな、それぞに情熱を持っている、と。

 

音楽に情熱を持つ人もいるし

何かを研究することに情熱を持つ人もいる

パチンコに情熱を持つ人もいれば

新しいビジネスを立ち上げたり

お金を創り出すことに情熱を感じる人もいます。

 

情熱の源泉は、人それぞれです。

何に情熱を持つのか?

それは、その人の過去にあると思っています。

 

例えば

自分が好きだったことは?

自分が夢中になったことは?

自分がワクワクしたことは?

 

どんなことが、あったでしょうか?

 

感情の振れ幅を出せる強みがあった

今日は、僕のことをお話ししてみたいと思います。

以前、僕の強みを、お世話になっている方から
フィードバックいただく機会がありました。

 

そのときに言われたことは

「プラスからマイナスまで、感情の幅が出せる」

ということ、でした。

 

例えば

子どもと一緒にワクワクとすることもできるし

人生の底の悩みを聴くセッションもできたりするし

また、それを話すとか、発信することも、できる。

 

もちろん、それがいい、とか悪いとか、というよりは

僕がより強く持っている特性、ですよね。

 

そして

どこで、それを学んだのか?

と自分を振り返ったときに、、、

 

ありました!

 

僕は、ギターの弾き語りをやっていたのですが

長渕剛さんを、ずっとモデリングしてきました。

 

長渕さんの唄というのは

ガンガン&イケイケの唄もあれば

しっとり悲しみに寄り添う唄やら

ものすごく感情の幅があり

 

一見すると、同じ人が唄うようには思えないほどに

怒り⇆やさしさ

明るさ⇆暗さ

こういった対極が、表現されています。

 

こうした世界観をモデリングしていたことが

僕に、知らず知らずの影響を与えていたのです。

 

無意識の学習を有効活用する

ポイントは

「感情の幅を表現するために、この音楽を聞こう!」

などと、頭で考えた理由になっていないこと、だと思います。

 

つまり

好きだから、やる

ワクワクするから、やる

情熱を感じるから、やる

そうした自分のハートや魂、身体が求めることに従えば

自ずと、自分らしさが発揮されます。

 

今日の僕の例であるように

人は、無意識で、いろんな学習をしています。

 

「学習」という意識でしていないから

無意識に、どんどん取り入れたことが、あるのです。

 

それを、意識的に振り返ってみましょう。

 

あなたは何に情熱やワクワクを感じましたか?

 

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