理想の未来を引き寄せ、なりたい自分にあるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
に引き続き、今日は「第二の鍵」をお届けします!
第二の鍵「新しい物語をつくる」
私たちは
「自分自身の人生」
という壮大なストーリーを生きています。
正に
山あり谷あり
喜びあれば悲しみあり
苦あれば楽あり
といったように
決して、平坦では、ありませんよね。
そして、そんな劇的な物語を生きる主人公が、います。
それは、もちろん
自分自身
です。
過去から現在まで
私たちは
「自分の人生」という物語を生きる
主人公として、生きてきました。
そんな中で、あなたも、たくさんの逆境を乗り越える体験も
あったと思います。
僕自身も、たくさん、ありました。
例えば
「お前はコミュニケーション能力がない」と
会社員時代に上司に罵倒されていました。
転職したはいいものの
心身の不調で退職して、挫折しました。
プロコーチとして独立したものの
最初の月の売上は、わずか3万円でした。
体験から、人は、学びます。
「自分なんてダメだ」
「自分には、乗り越えられる力はない」
そうした勇気がくじかれる体験が続いてしまうと
やがて、チャレンジする勇気ですら
くじかれた状態に陥ります。
そうすると、チャレンジする勇気もなくなってしまい
本当は、できる可能性があるのに
本当は、未来に希望があるのに
チャレンジしないで、あきらめる
ということになってしまいます。
過去と未来は同じではない
ここで
僕が好きな言葉をご紹介したいと思います。
「過去と未来は同じではない。
もし、過去に生きようとするのでなければ」
(アンソニー・ロビンズ)
また、心理学者・アルフレッド・アドラーも
「今までがどうだったかは関係ない。
これからどうするか、だ」
と言っているように
私たちは
今日、今、ここから
新しい物語をスタートさせることが、できます。
そのために、お届けしたい”魔法の質問”があります。
それは
「その問題が解決したら、どうなっていたらいいだろう?」
です。
問題や逆境の渦中にあるときには
問題であったり、問題の原因(なんで、こうなっちゃったんだ?と考えるなど)
にフォーカスが向いてしまいがち。
しかし、本当に大切なのは
「どこに向かっていくのか?」という方向性と、「どうしても、そこに行きたい!」という強い意欲です。
未来への新しい物語を思い描くことで
今の逆境を乗り越えたり、叶えたい願望に対して、確実に向かっていくことが、できます。
新しい物語を一緒に創りませんか?
希望に溢れ、過去の延長線上ではない、本当に望む未来を。
僕は、あきらめません。
僕自身のためにも
そして、このお手紙を読んでくださっているあなたをはじめ
僕と関わる大切な方々のためにも。
一緒にチャレンジできると、嬉しいです!
逆境を乗り越えて最高の一年のスタートを切るための「7つの鍵
http://cho-henkaku-note.net/po