他人の評価を蹴散らせ!

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

海の向こう

メジャーリーグでの大谷翔平選手の活躍!

すごいですね!

 

三試合連続ホームラン!

と思ったら

今日は、なんと!投手でも2勝目!

※画像は、ライブドアニュースより転載

 

開幕前のオープン戦では不振だったことから

随分、メディアからも、批判を浴びていましたが

今度は、同じメディアから、絶賛の嵐。

 

絶賛は嬉しいのですが

メディアの対応は、正に

手のひら返しに二枚舌

の状態。

 

他人の評価が、いかにアテにならないのか?

を思い知らされます。

 

他人の評価に踊らされることなく自分の結果を出す大谷翔平選手は

どんなことを考えていたのか?

を推測してみます。

 

人の評価は、気になります

「人の評価を気にするな!」

と言われても、なかなか、難しいかもしれませんよね。

 

気になるものは、気になるものです^^;

 

なので

「人の評価を気にしない」

という難しいことにチャレンジするよりも

「自分なりの評価基準を持とう!」

ということを、ご提案したいと思います。

 

人は、あなたにたくさんの期待をしてくるでしょう。

 

「夫なんだから、もっとこうしてよ」

「妻なんだから、もっとこうしてほしい」

「親なんだから」

「子どもなんだから」

「上司なんだから」

「部下なんだから」

「仲間なんだから」

 

たくさん、ありますね^^;

 

こうした人たちの期待に

すべて応えようとしたら、大変です。

 

もちろん、期待されることが喜びになることもありますが

 

僕が尊敬し、敬愛するコーチ仲間である

の著者である三浦将さんは

著書の中で

「人が潜在力を発揮できるのは、安心・安全を感じているとき」

と、おっしゃっています。

 

つまり

自分が自分に対して

「大丈夫」、「できる」

と語りかけたり、そう思えていることが大切

ということに、なりそうです。

 

あなたは、自分にどんな言葉をかけているか

大谷翔平選手が、ご自身に対して

どんな言葉がけをされているか?

は、わかりませんが

 

恐らく

「お前、何してんだよ!マスコミや評論家のみなさんが、ダメ出ししてるから、ちゃんとやれや!」

などのように

他人の評価軸に自分を委ねることはしていない

と思います。

 

大谷翔平選手は、これまでも

前例のない二刀流(ピッチャーとバッターの両立)にチャレンジして

「前例がないから」という理由だけで

「どちらかに専念しろ」とか「成功するのは難しい」などと

メディアや評論家から言われてきました。

 

それでも、そうした声を蹴散らすかのごとく

初志貫徹して、二刀流でのメジャーリーグ挑戦をされているのは

 

「自分は野球が好きだ」

「二刀流でのチャレンジをしたい」

などの

「どうしたいのか?」というブレることのない自分軸

の賜物なのだと思います。

 

大切なポイントは

自分に、どんな言葉がけ、問いかけをしているか?

です。

 

「大丈夫だ」

「できるよ」などの言葉がけであったり

「自分はどうしたい?」という問いかけの習慣は

偉大な成果へと、つながっていきます^^

 

あなたは、自分にどんな言葉がけをしますか?

 

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