理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
昨日は、母の日でしたね。
お母さんに感謝を伝えたり、想ったりされた方も多かったことでしょう。
さて、今日のテーマは
「理想を書く」と無意識が起動する
です。
には、「夢リスト」というページをつくっています。
これは
やりたいこと
叶えたいこと
「こうなったらいいな」と思うこと
を、書き出していきます。
なぜ、このページを入れているか、というと
数年前から、僕自身が、この「夢リスト」を書いていて
書いたことが、かなり叶っている
ということに気がつく体験をしたから、なんです。
よく「書いたら叶う」みたいな表現がありますが
「これって、なんでなんだろう?」って、ずっと、思ってました。
もちろん、叶ってないものも、たくさんありますし
今になると「これは、今は、全然、興味ないよな〜(笑)」みたいに思うものも
たくさんあります。
そのカギは「無意識」にあると思います。
要は、忘れるんですよね(笑)
例えば
街を歩いていて、あるお店の前を通りかかったときに
「あの服欲しいな」と思ったことって、ありますよね。
「欲しいな」と思っても、何もしなければ忘れていくと思いますが
そのお店の前を毎日通って、毎日「欲しいな」と確認できる環境ならいいですが
そうでない場合は、ほとんどが「忘れる」ことが多いと思います。
あとは、お仕事で忙しかったり
お家のことで忙しかったりしますよね。
そうして、自分の欲しいもの、やりたいこと、叶えたいことをひらめいても
どんどん忘れていってしまうのだと思われます(笑)
「書く」は無意識に入れ込む作業
そして、どうせ忘れるんです(笑)
そしたら、忘れる前提で
思いついたら、書く
ひらめいたら、書く
いいな、と思ったら書く
をオススメしたいと思います。
無意識の大きな器に、どんどん入れ込んでいくイメージでしょうか。
そしたら
忘れた頃に叶っている
という、素敵なご褒美が与えられる、ということです。
毎日、想い続けるのも素敵だし
毎日、そのための行動ができるのも理想。
でも、それって「なかなかできないよね〜」と言われそうです(笑)
それよりも
思いついたときに、書いとく。
「理想書く」ことで、無意識のチカラが発動する。
そして、忘れた頃に叶う。
今日は、そんなゆるい、というか(笑)
力を抜いたやり方をオススメしたいと想います。