理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
僕の習慣の一つとして「日の出起床」というものが、あります。
これは、文字どおり、日の出の時間に合わせて起床する
というもの。
ちなみに、今日の大阪市の日の出は、5時32分です。
一日、ほぼ1分ずつですが
「少しずつ早起きできている」
という体験を、ゲーム感覚で持つことができるので
非常によい習慣となっています。
「ゲーム化」を導入し、習慣化を楽しむ
さらに、僕の先生の一人である
の毎月の定例のセミナーで学んだことから
昨日から、本格的に
「ゲーム化」という仕組みを、導入し始めました。
ゲーム化の概要としては、こんな感じ
（僕の解釈で、表現しています）
1、ゲームを、勝てるサイズにする
2、ゲームを、おもしろくする
3、目標を勝てるサイズにする
4、成果がわかる状態にする
「進んでいる」という感覚こそが、やる気と充実を生む
「あなたは、充実した人生を送りたいですか？」
この問いに対して
「NO」という人は、いないと思います。
誰しもが、充実した人生を送りたいし
幸福感を感じたいと思っているでしょう。
よく出す話ですが
「今よりも、人生が悪くなってほしい」と思っている人に
僕は、今まで、会ったことが、ありません。
それくらい、「充実して、幸福な人生を送ること」というのは
人にとって、根源的な欲求である、と言えると思います。
そこで、大切なのが
「私は、進んでいる」
という感覚なのだそうです。
昨日のメルマガ
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でもお伝えしているのですが
人は、未完了のこと、できていないことの方が、意識にのぼりやすいです。
逆に、この未完了のこと、できていないことが、意識にのぼらなくなると
「あれ、これから、何をするんだっけ？」
と迷う、わからなくなる状態になりますよね。
そうすると、これは、これで、とても苦しい状態になってしまいます（笑）
ただ、この感覚こそが、ひとつのトラップ（落とし穴）なわけで
タスクを完了させても、次、次と新しいタスクがやってきてしまうので
終わりのない、充実感や幸福感を感じにくい状態を、作り出してしまいます。
そうならないためにも
「自分は、少しずつ、できていっている」
「自分は、日々、理想の状態に向けて、進んでいっている」
「自分は、日々、成長していっている」
という、進んでいる感覚、成長する感覚を持つこと
が大切です。
私たちは、「人生」という壮大なゲームを生きる主人公。
そのゲームにおいての「成長」を最大限、楽しみましょう！
