理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
今日は、おなじみのピギーバックス・ソーシャルルームさんにて
空間心理カウンセラー・伊藤勇司さんの講座
「取材や出版依頼が絶えなくなるブログの育て方」
に対談パートナーとして、参加させていただいていました。
終了後、みなさまの晴れやかな顔が印象的です。
最近は、勇司さんは、もちろん
起業家を育てるスペシャリストである鈴木克彦さんとの対談であったり
あさって、28日は、ひめさとこさんとのFacebookライブの配信も決定しており
”対談をする”という機会が、非常に増えました。
それぞれの話し手の方が「話しやすい」とおっしゃってくださることは、もちろん
参加者の方々からも「とてもおもしろい」とおっしゃっていただけるので
やらせていただいていて、本当に楽しいし、やりがいに満ち溢れるお仕事なのです。
今後は、サービスの拡充として、一般の方にも枠を広げようかなあ、とも考えています。
まだ成功していないのに、やってもいいのかしら?
今日の講座で、ある参加者の方の非常に素晴らしい、印象的なご質問が、ありました。
ちょっと、わかりやすく、ご質問の内容をアレンジしてお伝えすると
「まだ成功していない私が、ブログを書いても大丈夫なんでしょうか?」
というご質問です。
※だいぶアレンジ、というか、端折ってる?(笑)
いやー、これは、僕に答える権利がない?かもしれないのに、言おうとしてしまいました。
「そんなの、いいに決まってます!」
と(笑)
ここで、おもしろい物語について、考えてみたいと思います。
おもしろい物語に、共通点があるとしたら、それは
主人公の成長
だと思います。
僕が大好きなマンガ「スラムダンク」であったり
「ドラゴンボール」や「北斗の拳」などは
主人公が、強敵と戦うことによって成長していく物語です。
それも、楽勝していくわけではなく
負けたり、失敗したり、ドラゴンボールに至っては、主人公が死んで生き返るという、大変な展開も経ながら
大きな成長を手にしたり、仲間と出会っていって、ステージアップを果たしていっています。
そんな主人公の姿に、私たちは自分の人生を投影し
マンガなのに、手に汗を握りながら、熱狂したり、時には涙を流しながら、熱狂をするのです。
そして、ここで、改めて、私たちの人生について、考えてみましょう。
私たちは「自分自身が主人公の人生」を、生きています。
もしかしたら、カッコいい主人公では、ないのかもしれない。
もしかしたら、すごい主人公では、ないのかもしれない。
もしかしたら、至ってフツーの主人公なのかもしれない。
でも、それでいいと思うんです。
ありきたりの、お約束のストーリーを、求めているんじゃない!
みんな、主人公が成長していくストーリーが見たいんだ!
例えば「男はつらいよ」の主人公”フーテンの寅さん”こと、車寅次郎は
今、考えると、ただのホームレスのオッサンです(笑)
※寅さんファンのみなさん、ごめんなさい。僕も、寅さん好きなんですが、わかりやすい例として使わせてください
ところが、その”ただのホームレスのオッサン”にスポットライトを当てると
義理人情に厚く
美人に弱く
恋をし、フラれても、また懲りずに、女性はもちろん、老若男女を思いやる
そんな寅さんに、私たちが共感できるように
あなたの人生に、思いっきりスポットライトを当てたときに、あなたは、めちゃくちゃ輝く人生を生きているはずです。
それに、、、
「どうせ、最後は、しあわせになる」
そんな暗示の言葉を、使ってみてほしいのです。
「今の成功していない私が、ブログを書いていいのかしら?」と思われたら
それに対して、僕が言いたいのは
どうせ、最後は、成功するんでしょ?
どうせ、最後は、しあわせになるんでしょ?
ハッピーエンドが決まっているんだから、そのプロセスをドラマチックに書いていこうぜ!
と言いたいのです。
「失敗したっていいじゃないか、人間だもの」
とおっしゃったのは、相田みつをさん。
それに続くセリフを、愛のまつをさんが言うとしたら
「失敗して、成長するのが、人間だもの」
です。
さあ、成長をしよう!
そして、成長を見せつけよう!
あなたの成長を見たい人が、いる!
あなたの成長に共感したい人が、いる!
そんな人が、あなたを待っている!
あなたの自信や、実績など、どーでもいい。
どうせ、最後は、しあわせになるのだ。
2月28日まで!チャレンジをする仲間を募集中です!
http://cho-henkaku-note.net/post_lp/super-tranceformation-club