なぜ「自信を持って」聴けるのか?

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

この一週間、沖縄のしつもんカンファレンスで”覚醒”した

しつもん力×聴く力

について、お伝えをしていきました。

いよいよ、本日で

【ベーシック編】聴くことが楽しくなって、目の前の人もハッピーになる!「しつもん力×聴く力」オンラインスクール

の募集は、終了となります。
 

この一週間、お付き合いいただき、ありがとうございます。

しつもんカンファレンスに参加してくださった方が

「あの質問力を見せられたら、参加したくなりました!」

と、おっしゃってお申し込みいただき、本当に嬉しいです!

ぜひ、実際の現場を見ていただければ
僕が文章でお伝えしていることが伝わると思うので
もどかしい部分もありますが^_^;

今日も、エッセンスをお伝えしていきます。

なぜ、自信を持って聴けるのか?

一対一のパーソナルコーチングでもそうですし

また、先日の「しつもんカンファレンス」のような
一人対三人を、たくさんのお客さまにライブでお届けする
場合も、そうですが

僕は

”絶対の自信”を持って、聴いています。
 

こう言うと

「ほー、松尾って、相当な自信家だな!」

「よほど、自分の技術に自信があるのか!?」

「じゃあ、お手並拝見といこうか!?」

と思われると思いますが、、、
実は、そうでは、ありません。
 

僕の自信というのは

目の前の人への信頼

です。

例えば、先日のしつもんカンファレンスの例でいうと

信頼、というのは

スピーカーの人に対して

「この人たちは、すごい智慧と経験を持っておられる」

「この人たちは、参加している人へのギフト精神に溢れている」

「この人たちは、普通に話すだけでも、すごいことが伝えられる」

などの信頼です。
 

また、オーディエンスの人たちに

「この方々は、意欲的に参加してくださる人たちだ」

「必ず、必要なものを受け取ってくださる」

「一緒に楽しむ仲間だ」

という信頼です。

実は、こうした”信頼”が自信につながっています。

残念ながら、僕の能力に対する自信では、ないのです(笑)

そして、僕は、すごく緊張は、します。
 

その緊張、というのは

目の前の人の偉大さを感じ過ぎてしまって、武者震いするような感覚なのです。

目の前の人の偉大さ、というのは

・その人が、これまで、どれほど努力を重ねてきたのか

・その人が、今まで生きてきて味わってきた様々な感情

・その人が、生きてきた年齢分の年数の重み

これらを想像すると、とても敬虔な気持ちになります。
 

しつもん力とか

聴く力、というと

「どんなすごい技術を駆使しているのか?」

みたいに思われたかもしれませんが

どんな質問をするか、どんなテクニックで聴くか、というのは、枝葉の部分です。
それよりも、大切なのは、今日、ご紹介した

相手への信頼であったり、場への信頼です。
 

また、僕のしつもん力や聴く力にしても

今まで関わってきた、何千人の人たちのおかげであり

こうした考え方、技術を授けてくださった師匠たちや

共に学んできた仲間への感謝で成り立っています。
 

つまり

信頼

感謝

と言った目に見えない力が、しつもん力×聴く力を支えます。
 

とはいえ

ひたすら信頼して

ひたすら感謝をして

いいイメージしても

それを「しつもんする」とか「聴く」
という、具体的なコミュニケーションにしないと
何も生まれません(笑)
 

この一週間、しつもん力×聴く力において
大切なことをお伝えしてきました。
 

「これなら、学びたいな」という方や

「松尾英和からなら、学んでみてもよさそうだ」

と信頼してくださった方は

ぜひ、一緒に学び合えたら、嬉しいです。

【ベーシック編】聴くことが楽しくなって、目の前の人もハッピーになる!「しつもん力×聴く力」オンラインスクール

 

本日で、募集を終了します!

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