こんばんは!
超変革ノート・マスターの松尾英和です。
今日は、京都の手作りノートのお店
「lleno」さんに行ってきました!
1月28日(土)のイベントの打ち合わせです。
今後、追って情報を発信していきます!
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さて
今日のタイトルにある
「積読本」
”つんどくぼん”って読みますね。
あなたも、ご存知かもしれませんが
読まずに積まれた本
というヤツですね。
実は、最近、これに強烈な違和感を覚えました。
※否定しているとか、批難では、全然ないですよ(笑)
それは
「『読んでいない』っていうことは
今は、必要ないのでは?」
ということです。
言うまでもなく
その本を買ったのは(借りた、でも同じです)
過去の自分
なんです。
つまり、過去の自分の選択です。
だから、今の自分には、必要ないかもしれないんです。
「積読本を読まなきゃ」
と思っている段階で、意識が過去に向いています。
過去をずーっと意識しながら
「読まなきゃ」って思っているのは
なんともおかしいな、と。
本来は
「今、どうしたいか?」
ですから。
なので、僕自身は積読本になっているものは
人にあげるか
下取りに出すか
読むか
の三つの選択肢に絞るようにしました。
そうすると、それだけで意識は
過去から「今、この瞬間」に戻ってきます。
そして
「その本を読んで、どうなればいいか?」という
未来に意識を向けることができるのです。
つまり、言ってしまえば
「積読本状態」というのは
過去に意識がいった状態が、物理的に存在しているのです。
超変革ノートを書いてくると
自分の好きなことがわかってきますし
逆にいらないもの、手放したらいいもの
がわかってきます。
そして、文字どおり
過去の自分から、本来の自分に、どんどん超変革していく
ので、自分の選択にも一貫性が出てきます。
さらに、先日、こんなことがありました。
あるコーチ仲間の女性と
「二人で、20分間
別々の本を読んで、それぞれの気づき、学びを発表しあう」
というワークをしました。
お互いに別々の本を読みながら、5分くらい経ってから、、、
彼女が
「これ、おもしろくない」
と、つぶやいたのです。
速攻で、僕が
「じゃあ、やめましょう!(笑)
やめて、別の本を読みましょう!」
って言っちゃいました(笑)
「本は、最後まで読むべし」
これは、誰が創ったルールでしょうか?
そう、彼女が創ったルールです。
つまらなければ、途中でやめてもいいのです。
それを
「一度買ったから、最後まで読むべし」
と思って読み続けても、おもしろくないわけですから
それからの15分間は苦痛であるはずですし
そんなつまらない本を読まれて
気づき、学びを発表されても、聞き手の僕も困ります(笑)
もちろん、本当に読みたかったら
読んでいいんですよ(笑)
その場合
「やっぱり読みたい!」
がわかるわけですから、非常に価値の高い気づきです。
こうやって、日常の小さなことの中にも
あなたが創ったルールが、存在しています。
そのルールに則った現実を、あなた自身が創っているのです。
そのルールが
自分の望むものであれば変える必要はありませんが
望まなければ、変えてしまいましょう
ということです。
ルールを変えれば、現実は、あっさりと変わります。
ちなみに、彼女は、すぐさま
その本を某インターネットサイトで販売に出して
翌日には、売れてしまいました。
その本は
今、必要な人
のところに行くはずです。
彼女のもとには、売れたお金と
手放した解放感や完了感、みたいなものが
生まれたと思います。
過去から現在までの思考(ルール)を続ければ
未来も、その延長線上になってしまいます。
でも
今からその思考(ルール)を変えれば
現実は、すぐに変わり、もちろん未来も変わっていきます。
さあ、あなたも超変革ノートを書きましょう!
そして、書き続けましょう!
あなたの現実を変えられるのは
あなたしかいないのですから!
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