松尾英和です。
今日も、お読みいただき、ありがとうございます。
今週は、僕の当番です😊
チームで書いているブログは、いかがでしょうか?
毎週違う”ライター”が登場して
みんなそれぞれの個性で書かせていただいていますので
引き続き、お楽しみいただけましたら、幸いです。
では、今日のテーマに行ってみましょう!
変化は怖い。でも、楽しい。
「超変革ノート」というノートを創ったくらいですから
僕自身「変化」というものに対して
こだわりがあるというか
思い入れがあります。
世界的なベストセラーとなった「チーズはどこへ消えた?」
で紹介されているストーリーのように
毎日当たり前に送られていた日常が変わってしまうと
焦ったり、混乱したり、時に、誰かのせいにしたり、自分を責めたりしますが
当然、それでは何かが変わるわけでは、ありません。
ですから、過去に執着したり、とらわれてしまうことを手放して
「本当は、こうなったらいいな」
という未来志向であったり
変化に対応していく生き方をしていくことが必要とされていきますよね。
2020年は、みんなが共通して「変化」をするときでした。
自分の外側の状況、環境が、変わっていったわけですから。
変化は、勝手に起きる。しかし、進化は狙わなければ、起きない。
世界No. 1コーチと言われる、アンソニー・ロビンズの言葉
While change is automatic – progress is not.
変化は自動的に起こるけれでも、進化は自動的には起こらない。
を、昨日、僕が紹介する機会がありました。
それを
のメンバーでもあるみつこちゃんが
それを見て、グラレコにしてくださいました。
ダイエットを例にすると
「気がついていたら、太っていた」
ということって、あるかもしれませんが
「気がついたら、すげーマッチョになっていたよ」とか
「気がついたら、モデル体型になっていた」なんて
ないですよね(笑)
ということは
私たちが進化とか成長と呼ばれるものをしたいと思ったら
「こうなりたいな」ということを思い
そして、それを行動にしていくことが必要になってきます。
とっても当たり前のような話ですが
「こうなりたいな」ということを思って
実際に行動するまでに、迷ったり、悩んだりすると、行動できません。
だからこそ、日々
「こうなったら最高だな」
「こんな自分でいたいな」
を書き出してみることが、大切になってきます。
「どんな自分でいたいんだろう?」
ノートを広げて書いてみましょう。
進化は、意識的に書くことから、始めてみましょう。