理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
おとといの金曜日に、イベント
「超未来カフェ」
を、超変革ノート・実践コミュニティの参加者でもある、ひろさんと開催しました。
そこでも、お話ししたことをお伝えしたいと思います。
好きなことを、してもいい。得意なことを、すればいい。
バーベキューの話になりました。
この時期、海辺でも、キャンプでも、おなじみになるバーベキュー。
ある参加者の方が
「私、バーベキューで焼くの苦手だから、食べる方ばっかりにいってしまって」
「なんだか、焼いてもらってばかりで、申し訳ないと思ってしまうんです」
と。
バーベキューだと、些細なことのようですが
こうした「考え方の習慣」というのは
日常のいろんな場面で、出てしまうもの。
例えば
「仕事でも、人に頼めない」
「ついつい、自分で仕事を抱えてしまう」
などです。
しかし、ここで
僕が自分の例で、お話しをしたのです。
実は、僕
お肉が焼きあがっていくプロセスが、なんかおもしろいし、楽しいし
たくさんあった食材が、どんどん減っていくのが、嬉しい
何よりも、食べている人のしあわせな顔を見るのが、嬉しいし、しあわせ
なのです。
つまり、こういうことです。
「わー、やってもらって、申し訳ないな」って思っていることでも
好きで、得意で、喜んでやる人が、います。
別の例えですが
僕は、Webデザインなどは、全然できませんし、わかりません^^;
しかし、Webデザインが好きで得意で、やりたい人がいてくださることで
僕が、その方に対して、Webデザインの仕事を依頼することも、できます。
つまり、こういうことです。
自分の苦手なことは、誰かが得意だし
自分の得意なことを、誰かの貢献に役立てればいい
のです。
でもお伝えしているのですが
人は
「役に立てた!」
「貢献できた!」
ときに、幸福感を覚えます。
バーベキューの例に戻りますが
「焼くの苦手だな」と思うあなたがいたとしても
「焼くことが生きがいで、しあわせ!」みたいな人も、いるのです(笑)
だから、苦手なこと(焼き役)は、喜んでやってもらいましょう^^
そして、やってもらったら
「ありがとう」
という感謝を伝えられると、焼き役の人は、すごく嬉しいですよ^^
あ、これは、僕のことですね(笑)
そして、あなたが好きなこと、得意なことを、日常の中で見つけましょう。
超変革ノートを日々、書いていると
自分の「好き」や「感謝」など感情に気がつきやすくなりますよ^^