おじいちゃん&おばあちゃんでもわかる「アドラー心理学」

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

昨日は

「しつもん×アドラー」〜シンプルにもんする秘訣〜

を開催しました。

 

マツダミヒロさんの新刊

からのエッセンスと

アドラー心理学

を土台にした考え方についてお伝えする機会。

 

参加者してくださった方々とは全員で

その後に懇親会にも行き

終電の時間まで、熱く&熱く語り合い、盛り上がりました!

おじいちゃん&おばあちゃんでもわかる「アドラー心理学」

講座の中で使ったイラストのテキストが、あります。

それが、こちら!

超変革ノート・認定トレーナーの清水めぐみさん

が描いてくださったイラストです。

 

アドラー心理学では

共同体感覚

という概念があり

1、自己受容

2、他者信頼

3、貢献感(役に立てている、という実感)

で成り立っている、と言われています。

 

ただ、心理学、というのは概念的に理解しようとすると

どうしても、難しくなってしまいがち。

 

また、「理解しよう」ということばかりに力を入れ過ぎるあまりに

「実践し、成長する」

「実践し、貢献する」

という本来の目的が、おざなりになってしまうこともあります。

 

なので

僕の家族、という具体的なエピソードを含めながら

「共同体感覚」という概念を理解できるように

文章化したものを、さらにイラスト化してもらったのです。

 

「おじいちゃん&おばあちゃんでもわかる」

としたのは、もう70歳前後になる僕の父と母にでも理解できるように

正に実例を交えながら、文章化してみました。

 

文章化したものは

こちらです

 

お読みいただけるとわかると思いますが

人は、人によって生かされている

と言えると思いますし

存在しているだけで、人に貢献できる可能性がある

そんなことを、感じてもらえると、嬉しなあ、と思います^^

 

そして、実は、今日は、父の71歳の誕生日です。

孫(僕からすると姪っ子)たちのためにも

できるだけ長く生きて、貢献してもらいたい、と思っています。

 

あなたがいることで、誰に貢献していますか?
【松尾英和公式無料メルマガ】 理想の未来と自分を創る