ケーキを食べない僕が、食べちゃった理由

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

昨日は、久しぶりに友人のがくちゃんこと、荒木悠隆さんに会いました。

がくちゃんの強みである九星気学のご縁のお茶会。

素敵な方々が、集まりました^^

 

参加者のお一人の方で

お菓子教室「うさぎとひよこ」のパティシエの高橋茜さんがいらっしゃいまして

 

なんと!

手作りのケーキをつくって、みなさんに持ってきてくださいました。

僕は、ダイエット中ですので、即断即決で、遠慮させていただくことに(涙)

しかしながら、数十分後には、ケーキをいただくことになったのです(笑)

 

なぜ、食べることになったのか?

をお話したいと思います。

 

人は、愛とストーリーに動かされる

なぜ、僕がケーキを食べたくなったか、というと

茜さんのお話しを聞いていて

ホントに、ケーキづくりが好きなんだなあ、というのが、伝わってきたからです。

 

今は、独立されているようですが

会社勤務時代は、過酷なノルマ、締め切りに追われて

お客さまの笑顔を見たり、喜びの声を聞く機会が、少なかったそうなのです。

 

それが、今は、自分がつくったケーキを喜んで食べてくださる人がいる

そんなしあわせなエネルギーが伝わってきました。

 

また、材料も、身体のことを考えて、白砂糖ではなく、甜菜糖、キビ砂糖

を使っておられたりとか、こだわりを持って

自分のやることに愛情を注いでおられるのが、とても素敵だったんです。

 

細かいことなんて、ほとんどの人は気にしていない

失礼を承知で言うと、僕の感想は

「おいしい!以上!」

です(笑)

 

僕は評論家ではないので

細かい味のどうのこうのだとか

食感がどうのこうのとか、全然わからないです(笑)

 

でも、愛情を持ってつくられたものは、絶対においしい!

という確信が、あるのです。

 

それは、どんな職種でも、おんなじだと思っています。

 

僕のやっているメンタルコーチ、カウンセラーという類の仕事。

好きでやり始める方が、ほとんどですし

僕も、その一人。

 

でも、中には

「売れないから」という理由で、辞める人も、います。

 

もちろん、辞めることが悪いことではないと思いますが

売れる、売れないを超えて

その仕事そのものに、愛を込められるかどうか?

が大切なのかなあ、というのは、この世界に入って12年経った今

感じることでもあります。

 

そして

愛を込めた仕事から生まれるストーリーに

人は惹かれていくし

愛を込めるからこそ、仕事も発展していくのだ、と改めて学ばされました。

 

日々の愛と感謝を記録する

愛も、感謝も、ひとつの力です。

力は、日々の習慣で育てていくことが、できます。

 

そのやり方のひとつが

書く

という行為。

 

日々の愛と感謝の記録を、ノートに書き留めてみてください。

 

超変革ノートは、そうした記録を日々、積み重ねることで

あなたを「愛の人」に変えていきます。

 

自分の仕事に愛を込めていますか?

 

3月31日まで!

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