悔し涙が強さの誇り

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

今日、ある方に、質問されました。

「松尾さんが、誇れることは、なんですか?」

と。

 

「おー、すごい、いい質問!」と思いながら(笑)

答えたことは、こんなことでした。

 

死ぬほど悔しい想いをしたことが、力になった

 

僕は、結構、ネガティブな人間だと思うんですが

僕の原動力になったものを挙げるとしたら

 

悔しさ

絶望

無力感

悲しみ

怒り

こうした、ネガティブな感情たちです。

 

もちろん、全部が全部、そうでは、ありません。

 

喜び

ワクワク

感謝

情熱

これらのポジティブな感情も力になってくれていますし

むしろ、全体の量で言うと、ポジティブな感情の方が多いのかもしれません。

 

それでも

「誇れるものは?」

と問われたときに

死ぬほど悔しい想いを、力に変えてきた

という想いが、一番強く出てくるのです。

 

例えば

コールセンターで働いているとき。

もう10年くらい前の話ですけど。

ストレスから体調を崩すメンバーがいて

どうにも、力になれなかったのです。

 

もちろん、今の自分のマインドセットとスキルがあれば

もっともっと貢献できたに違いない。

おごりかもしれませんが、今は、そんな気持ちにも、なります。

 

そして、そんな悔しい場面に遭遇したとき

「人を救う考え方、スキルを学びたい」

と熱望をしました。

 

それから

コーチングにも出会っていくことになりますが

とにかく、そうした「救えなかった」という悔しさを

新たな行動に変えてきたつもりです。

 

今、悩んでいる人へ

 

今、どうにも苦しくて、立ち止まったり

ふさぎこんだり

どうしていいか、わからなくなっている人もおられるかもしれません。

 

僕が、信じてきたことは、これらのことです。

 

悔しさは、力。

悲しみも、力。

苦しみも、力。

 

ポジティブな感情は、そのまま力に変えやすいかもしれません。

そして、ネガティブな感情も同じ。

 

力に変えることが、できれば

想像以上のブレイクスルー(現状打破)だって、できると思います。

 

悩みや苦しみを乗り越えていくために絶対に必要なこと

 

そして、悩みや苦しみを乗り越えていくためには

ある絶対的なひとつの条件が、あります。

 

なにか、わかりますか?

 

 

そう、超変革ノートに関係があることです。

 

それは、、、

 

matsuo
自分を勇気づけること

です。

 

逆の言い方をすると

悩んだり、苦しんだりしている最中に

絶対にやってはいけないことが

自分を責めたり、自分にダメ出しをしてしまうこと

です。

 

それは、傷ついた自分の傷口に塩を塗るような行為。

どんどん自分を追い込んでいってしまうでしょう。

 

日ごろからの「書く」習慣が大切

 

なので、結論としては

日ごろからの「書く」習慣が大切

ということ。

 

つまり、超変革ノートを書くことで

いいことに目を向ける力を養い

感謝できることに目を向ける力を養い

自分自身を勇気づける「セルフコミュニケーション力」を養うのです。

 

ぜひ、超変革ノートを書く習慣をつけてみてください。

 

matsuo
自分自身にどんな言葉で応援をしますか?

 

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