「孤独」から「貢献」へ。対人関係が変わる考え方

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

昨日の記事

に対して、読者のKさんから
こんな素敵なご感想のメッセージをいただくことが、できました!

そうなのかー
共同体感覚ってイマイチわかってなかったかも。
自分が満足してたら人に貢献できる。
ってシャンパンタワーの法則ってことかー。
わー
なんか嬉しいー
分かりやすくてー

 

ご感想、ありがとうございます!
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昨日の記事では

アドラー心理学における「共同体感覚」

 

つまり

1、自分が好き

2、人が信頼できる

3、「私は貢献できる」という貢献感

について、書いています。

 

ちなみに、先ほど紹介したご感想の中にある「シャンパンタワーの法則」

とは

僕の師匠の一人である

マツダミヒロさん

が提唱されている法則。

 

解説をしますと

一番上のグラスを、自分

二段目を、家族

三段目を、仲間や友達

四段目を、お客さま

と見立てます。

 

そして、シャンパンタワーの一番上の自分を満たすと

次に家族

次に仲間

次にお客さま

と、順番に満たされていくわけです。

 

つまり

自分を満たすと、人を満たしやすくなるし、人に貢献したくなる

きっと、私たちは、自分を満たしたら、誰かを満たせる生き物なんですよね。

 

共同体感覚を知ることで、対人関係が、どう変わったのか?

そして、実は、先ほどのKさんから、僕にも、質問をいただきました。

それは

共同体感覚を知ることで、松尾さんは対人関係がどう変わったの?

ということ。

 

確かに、アドラー心理学も、そうですが

心理学は、知識として持っているだけよりも

それを実践して、活用することで、人生を豊かにしていけるもの。

 

僕が、どう変わったのか?

をお伝えすることで、あなたの変化のヒントにもなったら、嬉しいです。

 

一言で言うと

「伝えたい!」、「分かち合いたい!」という気持ちが強くなった!

ということです。

 

つまり、こういうことです。

僕が学んだ知識

僕が体験したこと

を分かち合うことで、誰かのお役に立てる。

そして、実際に、貢献できたときに、喜びを感じることができた。

ということです。

 

「共同体感覚」を知るまでは

自分を満たすことだけ、考えていたような気がします。

 

例えば、お金が、あれば

自分が認められれば

と、ベクトルが自分の方にしか向いていないときは

明らかに不足感や、不満足感ばかりが自分を支配していましたし

何よりも、自信がなくて、自己肯定感も低い状態だったんです。

 

そして、何よりも、孤独でした。

仲間や友達、と呼べる人は、誰一人として、いなかったのです。

これは、とても淋しいことです!

しかし、今では、おかげさまで

上の写真にあるように

素敵な仲間たちが近くにいてくれます。

※写真は福岡でのもので、僕は大阪在住ですが
物理的な距離ではなく、心理的な距離のことです

 

だからこそ

こうした知識、経験、そしてそれらを体系化した「超変革ノート」というメソッドを
今、こうして、あなたに伝えたい!

という想いで、いっぱいなのです!

 

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