失敗することって、そんなにいけないことですか?

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

最近、多読な日常になっていて

たくさんの本に触れるのが、楽しくなってきています^^

 

今日、たまたま、同じく、多読?というか、鬼ほど本を読んでいる

超変革ノート×すまいるすごろくの製作者でもあり、現在は

引き寄せすごろくのクラウドファウンディングにもチャレンジ中

のさとちゃんこと、ひめさとこさんと、読書についての話をしながら、こんな話になりました。

 

めっちゃ興味深いお話であり

あなたの可能性を広げるようなエピソードでもあるので

ぜひ、シェアをさせていただきたいと思います^^

 

まず、やってみよう!

実は、さとちゃんが見ていたある動画のエピソードが、めっちゃ興味深かったのです。

あるメイクの先生と、その生徒さんとのやりとりの動画でした。

生徒「私に合うメイクや髪型が、わからないんです」

先生「わからない、という答えは、最悪だわ!」

たった一言ずつのやりとりだったのですが、僕は、思わず唸ってしまいました。

 

先生の言わんとするところを、汲み取ると、こういうセリフになると思います。

「あなたは『わからない』と言うけど、それは、やっていないからでしょ!?
やらないうちから『わからない』と言うんじゃなくて、まず、やってみなさいよ」

「やったことから、学んで、そして、自分らしさを創っていくのよ」

 

以上は、あくまで、僕が先生の言ったことを、勝手に超訳したのですが(笑)

きっと、当たらずとも、遠からずだと思います。

 

ちなみに、アドラー心理学の「目的論」って、おもしろくて、こうしたケースでは、こういう言い方をします。

「わからないから、やらない」のではなく

やりたいくないから「わからない」と言っているのだ。

 

そして、これも、恐らくなんですが

ほとんどの人が「トライすらしていない」というのは

「トライして、失敗するのが嫌だ」と思い込んでいるから、ではないかな、と。

 

つまり、失敗が怖い、というのは

「失敗したら、とんでもないことが起きてしまう」

という恐怖のイメージに支配されている状態であり

 

✅失敗したら、惨め

✅失敗したら、恥

✅失敗したら、自分の価値が下がる

と、これまた、思い込んでいるだけかもしれません。

 

そうではなくて

失敗は、学び

✅失敗は、チャレンジした誇り

✅失敗したら、次はもっとよくできるチャンス

など、自分をいい状態にさせてくれる思い込みを持ちたいものですね^^

 

「その目標を達成したときにどんな気持ちになりますか?」

あなたの中から「わからない」がなくなったら、どんな人生に変わりますか?

 

 

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