メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
今日は、仕事で、大阪にいらしていたコーチ仲間であり
自分を変える習慣力 Business Life
Amazon
|
などのベストセラーでも知られるジャンボさんこと、三浦将さんと
フライトまでの時間をいただいて、ランチ。
あ、ランチじゃないですね(笑)
ここ、大阪・梅田にある地下街の串カツ屋です(笑)
しかも、朝の11時前から(笑)
偉そうに言わせてもらうと、コーチングであったり、習慣力に対してであったり
日々、考察というかチャレンジをしている者同士だと、話は、盛り上がります。
また、二人とも、”二刀流”でおなじみのメジャーリーガー・大谷翔平選手の活躍というか存在に熱狂していて
大谷選手の話題で、盛り上がりました。
そして、大谷選手が所属するロサンゼルス・エンゼルスのバッティングコーチ
リードコーチの姿勢が「コーチ的で素晴らしい」と思うエピソードを
ジャンボさんから、お聞きできました。
いつくかあるのですが、あまり書き過ぎると、マニアックになるので(笑)
一つだけ、共有させていただきます。
成長と停滞を分ける「たった一つの重要な習慣」
リードコーチは
「コンフォートゾーンを超える勇気を持て!」
というメッセージを選手に投げかけているそうです。
コンフォートゾーン、とは「快適領域」とも言われますよね。
つまり、安全圏だから「できることだけ、やろう」という考え方。
もちろん、悪い考え方ではないと思いますが
「できることだけ」やっていても、成長は、難しそうですよね。
大谷翔平選手のように、トップレベルの選手がひしめくメジャーリーグの場であれば
成長がない選手というのは、どんどん出番が無くなっていってしまうでしょう。
※多分、これは僕の仕事も同じかなあ、と生意気ながら、思っています。
先日、ご紹介した本
超一流になるのは才能か努力か?
1,998円
Amazon
|
「コンフォートゾーン」の範囲内で練習する限り、「優れた人」になることはできません。「優れた人」になるためには、それまでできなかったことに、チャレンジする必要があります。
とまで、明確に言い切っています。
さらに、僕が、超訳させていただくとしたら
コンフォトゾーンを超えて、チャレンジして、成長を手に入れようぜ!
ということです。
そして、チャレンジできた自分には、勇気づけを!
ぜひ、超変革ノートもご活用くださいませ^^
追伸
そういう意味では、今日の昼前からの串カツ屋も、かなりコンフォートゾーンを超えていたかもしれません(爆)