理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
昨日は、朝イチ(5時30分すぎでしたか)で痛恨の凡ミスでスタート。。。
かなり焦るというか、凹むというか、そんな出来事が、ありました。
僕だけで済む話なら、いいのですが
大事なプロジェクトを一緒にやっているパートナーに
めちゃくちゃ迷惑をかけてしまい、それも、本当に申し訳なく思ってしまいました。
そんなときこそ
心の状態をよくして
「これから、どうするか?」
を考えていくことが必要です。
昨日は、そんな一日になってしまいましたが
今日は、それを取り返して余りある一日にしたい、と思い
個人的なネタではありますが、今日は、そんなことを書いてみたいと思います。
失敗から学べること
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ところで
よく「超変革ノートを書いてたけど、ある日、続かなくなった」
という方のお声も聞きます。
多忙な毎日だったり
昨日の僕のように思わぬアクシデントがあって
心を大きく動かされるようなことがあると
「未来のありたい自分に進もう!」とか
「よかったことを思い出そう!」としても
それが、気持ち的に、できないことって、ありますよね。
もちろん、そう思おうとすることで
気持ちが上向きになることも、ありますけど。。。
あなたが落ち込んでいても、誰も喜ばない
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結局、僕が凹んでいても、誰も喜びません。
あえて言えば、僕を嫌いな人を喜ばせるくらいでしょうか(笑)
しかし、自分が喜ばせたい人は、どちらなのか?
自分を必要としてくれそうな人
自分のことを非難してくるような人
を考えてみると、、、
答えは、明白。
そして、迷惑をかけてしまったパートナーに対して
謝ることも大切ですし
きっと、もっと大切なのは
「このミスがあって、よかった」
という結末を迎えることだ
と今朝になって、思うようになりました。
アドラー心理学でいう
「目的論」
ですね。
シンプルな表現をすると
「これから、どうしたいのか?」
「これから、どうなればいいのか?」
という問いかけ、ですね。
その反対にあるのが「原因論」で
「なんで、こんなことになったんだろう?」
という問いかけ。
私たちは、どちらの問いかけでも、選択することが、できます。
もちろん、原因を究明した上で、今後、そういうことが起こらないようにすることも大切でしょう。
しかし、今、目の前で、本当に必要なことは
失敗を補って余りある結果を創ること
しかない、と思うのです。
そのために、今日という日を活用していきます!
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