理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
今日のテーマは
想像力で遊ぼう
です。
早速、ポイントからですが
「●●になったら、どうなるだろうな?」
という質問をしてみること
です。
この●●の中には
あなたのやりたいことであったり
叶えたいことであったり
なりたい自分、を入れてみてください。
例えば
「痩せて、きれいなラインの服が着たいな」
と思っているとしたら
「あの服を着たら、どうなるだろうな?」
という問いと共に、想像をしてみる
ということです。
さらに、問いかけるとしたら
「その服を着て、どこに行きたいかな?」
「その服を着て、鏡を見てみたら、どう思うかな?」
「その服を、誰に見てもらいたいかな?」
という問いかけを
たくさんしていく、ということです。
想像力で遊ぼう
シンプルに言うと
想像力で、遊ぶのです。
考えてみれば
今、私たちの身の回りにあるものは
誰かの想像力から、始まったものばかり、です。
「気軽に文字でコミュニケーションを取れたら、楽しいし、便利だろうな」
という誰かの想像によって
携帯電話のメールが生まれたと思いますし
「文字のやり取りだけではなく、楽しいイラストを使いながら
迅速で楽しいコミュニケーションが取れたらおもしろいし、便利だろうな」
という誰かの想像によって
LINEやメッセンジャーのようなツールが生まれたのだと思いますし
「空を飛べたら、素晴らしいだろうな!」
というライト兄弟の想像力によって
今、飛行機で、世界中、国内を問わず旅ができるようになっていますし
「みんなが楽しめる遊園地をつくったら、素晴らしいだろうな」
というウォルト・ディズニーの想像力によって
ディズニーランド、というファンタスティック!な遊園地が
世界中に誕生しました。
そう考えると
想像力の可能性っていうのは、素晴らしいものです。
笑おう!遊ぼう!
私たちは、もっと笑っても、いいのかもしれません。
私たちは、もっと遊んでも、いいのかもしれません。
「笑ってはいけない」と思うと、苦しくなります。
※今、そんな人気のテレビ番組もあるようですが(笑)
「遊んではいけない」と思うと、これまた、苦しくなります。
もちろん、笑いや遊びを外して、真剣に取り組むことも必要でしょうけど
笑いや遊びがなさ過ぎるのも、苦しいですよね。
「頭でっかち」になりがちだからこそ
笑いや遊びを伴った想像力によって
心や身体をストレッチしていく機会は、大切なのだ、と思います。
超変革ノートに書く
「どんな自分でいたい?」
も、そんな遊び心を伴った想像力を使って、書いてみてください。