理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
いよいよ、今日は
平成最後の日
になりました。
とうとう、30年に渡る平成の歴史が、終わります。
平成元年（1989年）が始まる1月8日というのは
僕は、小学六年生で
昭和天皇が御崩御なさった悲しみや
第二次大戦を経ての復興や高度経済成長など、重みのある時代の終わりに
なぜか、淋しさが込み上げてきたのを、今でも強烈に思い出します。
それから30年が経ち
小学生だった僕も、大人になりました。
この30年を、ざっくりと振り返ると
中学〜高校を経て
平成7年（1995年）に島根県から出てきて、関西で働き始めて
まあ、そこから職を転々として
平成17年（2005年）に転職した会社で心身の不調でドロップアウトしたことで
生き方を見直す、考える機会をいただいたことで
今いる心理の世界に入ってきました。
人生がボロボロだった僕にとって
心の世界っていうのは、本当におもしろい世界で
まるでオセロの黒が白にひっくり返っていくように
どんどん自分の内面も外面も変わっていくことが
楽しくて仕方なかったのです。
心理カウンセリング、コーチングはもちろん
速読やビジネスなど、関係ありそうなものは、片っ端から学んで、実践していきました。
とにかく楽しくて、おもしろくての毎日で、充実していました。
僕に大きな転機が訪れたのが
平成23年（2011年）のこと。
プロコーチとして独立すべく
大阪から東京へと拠点を移しました。
その直後に、東日本大震災が起こります。
東京都内にいた僕は、東北の様子をテレビで見たわけですが
そのときに、改めて
「自らの生き方を見直していこう」と決意したのです。
翌、平成24年（2012年）には大阪に戻ってきまして
プロコーチとして、独立起業をします。
つまり、令和元年で丸7年となるわけですが
この7年は、必死で、もがいてきましたね。
周りから見ると
「カッコよく順調に」と見られるようですが（笑）
実際は、色々と必死ですし
多分、ちょっと怠けて、その怠ける習慣がついてしまったら
あっという間に、どこかへ消えてしまうでしょう。
平成の30年間を振り返って、確実に言えるのは
この令和元年から、新しい時代が始まっていくと思います。
思い出してください。
平成元年、つまり30年前に
これだけのインターネットやAIの発達を予想できたでしょうか？
スマホや携帯電話を一人一台持つ時代は？
僕は、そもそも30年に、自分が「プロコーチ」という職業になっていることを
全く想像だしにしませんでした。
新しい「令和」の時代が始まる
そして、この新しい「令和」は、どんな時代になると思いますか？
僕が、勝手に予想してみます（笑）
※当たらなくても、怒らないでください（笑）
まず、僕は、物欲は否定しませんが
高価なものを持って、自慢したり自己満足する生き方は
多分、令和では「イタイ人」になると思います。
これだけモノが溢れる中で、ちょっとがんばれば、誰でもブランドモノだって買える時代です。
（しかも、中古やフリマアプリでも、相当モノがいいものが買えます）
その代わり
真の意味でのつながりや絆
自分を生きること
新しいサービスや、新しい時代を創っていく気概が問われると思っています。
あなたは、次の30年後、どこにいたいですか？
僕は、30年後も現役でいられるように
また明日からの令和を生きていきたいと思います！
共に新しい時代を創っていきましょう！
