理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
昨日は、ワークショップ
【「北斗の拳」で人生を切り拓く！】
「北斗の拳」×アドラー心理学で人生の奥義を体得する二時間
を開催させていただきました。
文字どおり、人気漫画「北斗の拳」を題材にして
自分の人生の価値観＝大切にしたいこと
どう生きたいのか？＝志や人生の目的
に触れる機会となりました。
残りの人生が3日しかなかったら？
実際にワークショップで行なった内容を公開しますと、参加者の方に
「残りの人生が3日しかなかったら？」
という問いに、向き合っていただきました。
「北斗の拳」をご覧になった方は、わかると思うのですが
人気キャラであるレイが、ラオウとの戦いによって秘孔を突かれて
「三日後に死ぬ」ということを告げられます。
こうしたストーリーを背景にして
それぞれが
残り3日で、何をしたい？
誰と過ごしたい？
などの問いに向き合っていただきました。
人生の最後に言いたいことは？
人生が残り3日しかなかったら、誰しもが
本当に大切にしたいことをする
という選択をすると思います。
家族と過ごす
大切な人に感謝を伝える
食べたいものを食べる
行きたい場所に行ったり、など、やりたいことをするはずです。
そして、やがて、誰の人生にも、終わりがやってきます。
そのとき、あなたなら
なんと言って、この人生を締めくくりたいでしょうか？
「北斗の拳」でも有名なセリフの一つが、今日の記事のタイトル
わが生涯に一片の悔いなし
ですね。
※今日の画像も、そのシーンを再現しています
ラオウがケンシロウとの戦いに敗れ、最後にこのセリフと共にこの世を去っていきます。
このセリフからは
「自分の人生を生き切った！悔いなどない」
という潔さが、ひしひしと伝わってきますね。
一方、ケンシロウにあっさりと倒されてしまう悪役たちは
「あべし！」とか「ひでぶ！」という断末魔の叫びと共に、死んでいきます。
恐らくですが、こうしたセリフを吐いていく悪役たちは
「自分の人生の目的」を見出すとか、自分の人生を生き切ることができず
そんな悔いと共に死んでいっているのでは、と思います。
人生の最後に
わが生涯に一片の悔いなし
と言えるほどになるために
ぜひ
自分の人生が残り3日だったら、何をして、誰と過ごしたい？
を書き出してみてください＾＾
そして、できたら
1、今からすぐできることは、やる
2、今後できそうなことは、計画に取り入れる
3、カタチや規模を変えて、実現してみる
という三つくらいに分類して、早速、計画や行動に移していきましょう！
人生の最後に「あべし！」と叫んで死なないように（笑）というか
わが生涯に一片の悔いなし
と言えるように！
