それって、本当にやりたいこと？

理想の未来と自分を引き寄せる「超変革ノート」

メンタル超変革コーチの松尾英和です。

昨日の記事

の続きです。

昨日は

「休み明けに仕事に行くのが嫌」

という課題に向き合うための

セルフイメージのご提案をしました。

ただ、その前提として

「その仕事、本当にやりたいの？」

という問いに対して

「YES！」と答えられることが必要です。

嫌なことをやれば

誰だって嫌になるのに、決まっています（笑）

人生が、ひとつのストーリーだとすると

ストーリーの展開には

二つの種類があると思っています。

1、今の場所でチャレンジを続ける

2、新しい場所でのチャレンジに変更する

昨日の記事のご提案は

1の「今の場所でチャレンジを続ける」

ということです。

2の「新しい場所でのチャレンジに変更する」というのは

例えば、今やっている仕事が

「本当は、やりたくない」場合であったり

「本当にやりたいことは、別のことだ」

と気がついたときに

特に有効なチョイスになるでしょう。

Appleの創始者のスティーブ・ジョブズは

「今日が人生最後の日だったとして

今日の予定をそのまま過ごすか？」

「その答えがNOであることが

何日も続く場合は、何かを変えなくてはいけない」

と語っていました。

正に、こういうことです。

もし、今やっていることが

本当は、やりたくないことの場合

本当にやりたいことをやる人生

そんな風に、新しいストーリーに書き換えていくのも

いいかもしれません。

そして

新しいストーリーにふさわしい

人生の主人公を設定しましょう。

人生の主人公は、あなた、です。

例えば

やりたいことをやる人

自由な人生を生きる人

など

新しいセルフイメージを設定しましょう。

早速、ノートに新しいセルフイメージを書いてみてください。

そして

その自分として、今日から生き始めましょう。