理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
早速ですが、新春対談動画のプレゼントです!
空間心理カウンセラー・伊藤勇司さんにインタビューしていただいているのですが
実は、元旦から新しい習慣として、僕は、こんなことを始めてみました。
✅朝イチでランニング
✅ジャーナリング(超変革ノートも含めて、ノートに想っていることの書き出し)
✅読書
✅瞑想
読書と瞑想、超変革ノートは、それまでもやっていたのですが
一番の変化は、朝のランニングですね。
まず走ることが、そんなに好きではないですし、おもしろいとも思いませんでした。
※走るのが好きな方、ごめんなさい
きっかけは、元旦に「初日の出を見たい」、「初日の出を見てから、初詣に行きたい」と思って
昔、通っていた小学校までランニングをしてみたのです。
※ちなみに、往復で6キロあります
小高い山の上にある小学校の校庭に一人いると
だだっ広い校庭を独り占めしているかのような優越感というか贅沢感。
本当は寝転びたかったくらいですが(笑)
前日の雨で、水たまりがひどく、さすがにそれは断念したものの
明るくなっていく空を見ながら、2020年の”希望”に想いを馳せます。
そして、実家の氏神様である、菅原天満宮へお参りに。
菅原天満宮は、言わずと知れた学問の神様でいらっしゃいます。
自分の学びはもちろん、自分が提供させていただく学びにも感謝を捧げながら帰宅すると
頭というか、心というか、肚にあるというか、そんな想いを、たくさん書き出していきました。
それが、なんか気持ちよかったんですよね〜
で
「朝イチ走って、心拍数をちょっと上げて、身体を起こして、脳が活性化する」
という状態を創りたいがために
多分、この20年くらいはやらなかった外でのランニングをやり始めました。
この時期、真っ暗だし、寒いし、「お正月休みだし」とか、やらない言い訳はできるのですが(笑)
それよりも、やることの気分のよさが勝ってしまって
”続いてしまっている”状態です。
監視役が置ければ、チャンス
今回、ご紹介している動画でもお伝えしているように
自分一人でやるチャレンジは、挫折しやすい
です。
自分一人でできる人って
意志が強くて、目標が明確で、モチベーション高くて、完全無欠で、、、
少なくとも、僕には、絶対無理です(涙)
僕は、弱いです。
だからこそ、弱い自分でもできるような「環境」をうまく使えば、がんばらなくても、続けられます。
なぜなら、家族、友人、仲間にウソをついたり
「できなかった」という言葉を吐きたくないから。
つまりは、”ええかっこしい”ってことですね(笑)
そして
意志も弱く、そんなに頭いいとかないし、ええかっこしい、などマイナスだらけだからこそ
私たちの才能や潜在能力が爆発するんじゃないか!?
という仮説を立ててみたわけです。
そんな仮説をもとに、2020年は「がんばらない」チャレンジで
どこまでいけるか、やってみようと思いますし
ぜひ、あなたにも取り入れていただければ嬉しいですし
あなたと一緒にチャレンジする環境が、ご用意できれば、とも思っています。
ということで、今日の最大のポイントは、コレ!
がんばらんやり方にしようよ
です。
そしたら、自然に、自分らしくいられる生き方にも、つながると思っています。