「夢を叶える場所」法隆寺へ!

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

昨日は、奈良・法隆寺へ。

 

桜も、とってもきれいでした。

ちょうど咲いたところで

なんと、一枚の花びらも落ちていない奇跡的なタイミング。

 

盟友・伊藤勇司さんはじめ、仲間たち合計4名で

「一日体験」をしてきました。

 

「夢殿」という、とても美しい建物もあり

法隆寺が「夢を叶えるための場所」であることも知りました。

※夢殿は撮影不可です

 

体験から学ぶ

勇司さんさんも、僕も大切にしていることは、共に

体験から学ぶ

というコンセプトです。

 

例えば

今回の法隆寺。

「ただの観光」で、なんとなくなにげなく行っても
もちろん素晴らしい体験には、なるでしょう。

 

しかし、そもそも

「法隆寺は、なぜできた?」

「なぜ、こんなに美しいの?」

「聖徳太子は、どんな想いを持っていたんだろう?」

など、興味関心を向けていけば

美しい法隆寺が、より美しく見えてきます。

 

祈りの力を使う

個人的に一番印象に残ったのは

百萬塔

という当時につくられた塔です。

※写真撮影不可、ですので形状が気になる方は
こちらへお願いします

http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/166337

 

この百萬塔は、当時流行っていた疫病や、争いがなくなるように

という願いや、祈りの念いでもってつくられたようで

文字どおり100万個つくられたようです。

 

同じ高さ、同じ形状で、大量につくられたようですが

この百萬塔をつくる人は

つくるときに、どんなことを考えながらつくっていたのでしょうね。

 

恐らく

疫病がなくなった先の未来

争いがなくなった先の未来

を想像しながら、念いを込めながら、創っておられたのではないでしょうか。

 

そう考えると

祈りのパワー

を時代を超えても感じることができたのです。

 

そして、あなたは

自分の未来について、どんな想像をしているでしょうか?

自分の周りの人たちについて、どんな未来を想像をしているでしょうか?

あるいは、地域、日本、世界の未来を、どう想像しているでしょうか?

 

全員に共通しているはずの念いは

「よりよい未来になったらいいな」

ということだと思っています。

 

そのよりよい未来を創るには

念い、そして祈り、その念いや祈りを具体的な行動にしていくことだ

と学んだのです。

 

どんな未来を祈りますか?

 

追伸

今回のロケは

6月1、2、3日に二泊三日で開催する
出雲での合宿のテーマについての撮影を兼ねたロケでした。

今回の合宿は「商品作成合宿」というコンセプトで
実際に合宿参加者全てのコンテンツを合宿中に
一緒に作成していくという超具体的な実践合宿を行います。

メルマガで、詳細をご案内することは、もちろん

合宿に参加する人、できない人も含めてお役に立てるコンテンツを配信予定。

ぜひ、登録しておいてくださいね!

 

 

【松尾英和公式無料メルマガ】 理想の未来と自分を創る