愛情の薄い、無味乾燥した時代を終わらせる

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

ときどき、不思議な夢を見ること、ありませんか?

不思議なんだけど、どこかリアリティがあって、しかも、その夢を見ながら、その体験の感情を強烈に感じるような夢。

僕は、あります。

というか、昨夜、ありました。

どんな夢だったか?というと、、、

無味乾燥な時代を終わらせる

それは、あるセミナーに出ている夢でした。

セミナーの佳境になって

「●●な時代を終わらせる」ということを宣言するワーク、というのがありました。

 

どっから出てきたのかわかりませんが

僕の中から、こんなキーワードが出てきました。

「愛情の薄い、無味乾燥な時代を終わらせる」

 

なんか、この言葉を口に出した瞬間に

自分の内側から、こう湧き上がるなんか、こう熱い念いみたいなのが湧き上がってきまして

つまり、言えば

これって、オレの使命じゃねえか?!

みたいなものが出てきたのです。

 

夢の力というか、無意識の力というか

これって、すごいな、と。

だって、思ってもいないことって、夢には見ないはずだし

何よりも、夢を見ながらに、熱い気持ちが湧き上がってくるなんて、ありえません(笑)

 

終わりは始まり

では、「愛情の薄い、無味乾燥な時代」が終わった後に、どんな時代が始まるのでしょうか?

ひとつの時代が終わる、ということは、新たな時代の始まりです。

 

新たな時代は

「愛情の薄い、無味乾燥な時代」の逆、ということになると思うので

「愛情の溢れるあいさつが飛び交う、つながりの濃い時代」

としました。

 

僕が幼い頃、うちの実家の周りには、たくさんのおじちゃん、おばちゃんがいました。

そのおじちゃん、おばちゃんたちと出会うと必ず

「こんにちは!」

元気のいいあいさつをしていたものです。

 

ところが、そのおじちゃん、おばちゃん達は、どんどん少なくなっていっています。

当時、おじちゃん、おばちゃん達だった方達は

おじいちゃん、おばあちゃんになってしまい

会いたくても、もう会えなくなってしまった人たちもいます。

 

それでも、出会えたときは

「こんにちは!」

あのときの、いつかの少年のように、あいさつをするようにしています。

 

今って、つながりが薄くなっていますよね。

もちろん、インターネット、SNSなどのテクノロジーの発達は、とてもありがたく

僕も、こうしてブログを書かせていただくなど、たくさんの恩恵を受けさせてもらっています。

 

ただ、僕が少年の頃、あの日、あの時感じていた愛情溢れるあいさつが飛び交う感じじゃない。

 

日本中に愛情たっぷりの笑顔が溢れ、元気にあいさつが飛び交い、お互いに元氣、勇氣を与え合う世界

そんな世界を夢見て、これからの時代を生き抜く覚悟を、新たにしました。

夢は「理想郷だろ?!」と笑われるくらいで、ちょうどいい。

 

どんな時代を創りたいですか?

 

 

 

 

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