「こうなったらいいな運動」を始めよう

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

今日は、冬至。

陰極まって、陽に転ずる

境目の一日です。

 

つまり、今日から、少しずつ、日の出が早まっていき

日の入りが遅くなっていき

春に近づいていきます。

 

寒すぎて実感がないと思いますが(笑)

春を待ち望みながらも、冬を楽しんでいきたいと思います。

 

未来の日本を変えていく

昨日は、コーチ仲間のジョリさんが、高知からやってきてくださって

熱いコーチングトーク!

 

ジョリさんは

プロコーチ養成スクール

の30期で共に学んだ仲間でして
(僕よりも、もちろん人生の大先輩です)

今は、高知のある大学の先生をしておられます。

 

高知、といえば、坂本龍馬ですね^^

土佐の国の教育者で、あの明治維新のように日本を変えていくような若者の教育に、情熱を傾けておられます。

 

そんな熱いジョリさんと、どんな話をさせていただいたか、というと。。。

すごく大きい話になりますが

日本の未来って、考えたこと、ありますか?

 

 

先日、この本

を読んで、驚愕しました。。。

 

表紙にあるようなことが、未来予測としてあるのですが

僕が、特に、問題意識を持ったのが

2050年(つまり32年後)には、人が住まない地域が増える、ということ。

 

ジョリさんが、今おられる高知県も
僕の故郷の島根県も、例外ではなく、人が住まない地域が増える予測。

※黒い点のところが「人が住まなくなる地域」の予測。
ちなみに、これは、著者ではなく、国が予測してます

 

個人的なことを考えても

今の実家が、どうなるんだろう?

周りの人たちは、どこに行ってしまうんだろう?

など、まあ、考えると、悲観的なことが、多いです。

 

しかし、こうした本を読んで大切なこと、というのは

悲観的になることではなく

「そうなったら嫌だ!」という想いで、今から未来を変えていく行動をすること

だと思います。

 

大きく言えば

未来の日本を変えていくために、できることは、なんだろう?

です。

 

これからは「つながり」を取り戻していく時代

ズバリ、これからは

「つながり」を取り戻していく時代

と言いたい、と思います。

 

人と人がヨコの関係で

「いいね!」と励まし、勇気づけあったり

「それ、どうなったらいい?」、「どうなっていたい?」を問いかけあったり

 

物質やお金だけでは得られないモノ=つながりを体験する時代

になっていくと思います。

(もちろん、お金や物質も大切ですが)

 

来年、5月1日からは、元号が変わり新しい時代が幕を開けます。

 

江戸時代から明治に変わるときに「明治維新」となったように

これから「●●維新」が起こり、新しい時代となっていきます。

 

そして、その一役を担うべく、松尾英和も、また超変革ノートも貢献できるように

日々、尽力してまいります!

 

そして、そのために、誰でもできる一歩が

「こうなったらいいな」という未来を想像すること。

 

「こうなったらいいな運動」(仮)とでも、名付けたいと思います!

 

「こうなったらいいな」を

ぜひ、自分自身に、そして、できたら、周りの人たちにも、やってあげてほしいです!

 

どんな時代を創りたいですか?

 

【松尾英和公式無料メルマガ】 理想の未来と自分を創る