なぜ、大人は、子供たちの前では、カッコよくないといけないか?

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

おとといですが

著者の伊藤勇司さんを迎えて

しつもん読書会プレミアム
「座敷わらしに好かれる部屋、貧乏神が取りつく部屋」

を開催しました。

 

そこに、友人の息子さんが来てくれました。

松尾がティーンエイジャーにこだわる理由

今回は、中学一年生の晃士くんが参加してくれました。

勇司さんも、僕も、ティーンエイジャーは、熱烈歓迎です!

あ、もちろん、基本は、老若男女歓迎なんですよ(笑)

 

僕が、特に、ティーンエイジャーを歓迎するのは

彼ら、彼女らが、これからの社会を担う存在だから

彼ら、彼女らに、カッコいいところを見せたいから

彼ら、彼女らから、エネルギーをもらえるし、与える方でもいたいから

など、があります。

 

そして、それ以上に、というか、純粋な想いとして

いつまでも10代のときの感性を持ち合わせていたい

ということなんです。

 

「永遠の10代」というと、人は笑うかもしれませんが(笑)

例えば、僕が10代のときに感じたような想いとか、感情とか

それが、すべて、今、財産になっている、と思っているんです。

 

例えば

友達との人間関係の悩み

親や先生など、大人たちとの関わりで感じた理不尽さや葛藤

人を好きになったり、嫌いになったりするような、もろい部分

そんな今では、もう解決してしまって、感じるようなことができないような感情たちが
間違いなく今の自分を創ってくれている、と思うのです。

 

それは、過去を肯定し、受け容れていくことだし

自分自身や、自分自身の生き方までも受け容れていくものだと思うのです。

 

僕は、ティーンエイジャーたちと会うことで

再び”いつかの少年”=過去の自分と出会うのです。

 

そんな瞬間が、たまらなく好きです。

笑顔で夢を語れる大人になろう

大人が、子供たちの前で、笑顔でいる。

僕は、これは、大人の義務であり、責任であると思うのです。

 

なぜなら

子どもたちは

大人たちを見て、育ちます。

大人たちを見て、学びます。

 

そんなとき

A、笑顔で夢を語る大人

B、しかめっ面で愚痴を言う大人

 

あなたは、どちらでいたいでしょうか?

 

僕は、確実にAでいたいと思います。

カッコつけ、でいいんです。

見栄っ張りで、いいんです。

 

最初は、カッコつけや見栄っ張りでも

笑顔で日々過ごし

夢を日々語れば

それだけで、カッコいい大人です。

 

そして、日々、そうなっていくのです。

一緒に、カッコいい大人でいましょう!

超変革ノートは、カッコいい大人を創るためのノートです。

 

あなたにとって、カッコいい大人とは?

 

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