未来へ向けた宣言をすると、そこに向かっていける

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

毎週金曜日の

朝7時〜は

超変革ノート・実践コミュニティ4期

のみなさんとのモーニングミーティング

が一週間のルーティンとして、組み込まれています。

 

そこで、参加者のみなさんから

「一週間でよかったこと、できたことは?」

「この一週間を、誰として過ごしたい?(セルフイメージ)」

を話してもらいます。

 

それをみんなで聞いて、応援する、という機会。

 

人に話す、というのは

ただ、頭の中で思う、考える以上の力を発揮します。

 

未来へ向けた宣言をすると、そこに向かっていける

人に話す

ということのパワー。

 

それは、これらが、あると思います。

・自分の言葉を、自分の耳でも聞くという体験ができる
→聞く体験によって、さらにその想いが強くなる

・人に聞いてもらうことで、応援してもらえる
→応援されることで、力が湧いてきます

・人に聞いてもらい、質問されることで、さらにその奥の想いに気づける
→自分だけでは気づかなかった想いに気づき、さらにその想いを強くできる

 

たった20分の時間ですが

これらの連鎖が、正にLIVEで起こっていくのです。

 

そして、特にですが

「この一週間を、誰として過ごす」=セルフイメージ

の宣言をしていくことで

自分が宣言した未来に向かって、動いていくことが、できます。

 

未来を、先に決めるのです。

決めないと、ついつい、過去の延長線上にある自分として生きやすくなってしまう。

 

だから、未来の設定を変えてしまう。

いつ、どんな、自分になっていたいのか?

それを思い、想像し、口にしてみる。

 

僕自身

「プロコーチになる」

という未来を設定したから、今がある、と思っています。

 

散歩の途中で、富士山に登る人は、いません。

なんとなくの練習をこなして、オリンピックの金メダリストになる人も、いません。

 

なんとなく生きるのは、僕も好きですが(笑)

 

でも、本当に欲しい未来、望む自分があったら

それを設定し、宣言し、できるだけ応援してもらう。

 

それがあれば、必ず、望む未来が引き寄せられてきます。

 

一週間後、どんな自分になっていたいですか?

 

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