理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
今日は、超変革ノート・実践コミュニティのメンバーの方から
ご質問をいただいたので、回答をしていました。
僕が、最初に心理学を学んだのが
というところだったのですが
「なぜ、日本メンタルヘルス協会で、心理学を学んだのですか?」
という質問でした。
僕の答えは、こうでした。
導かれるように、この道に入った
その答えは
シンクロニシティに導かれた
ということです。
具体的には、こんなことです。
僕は、20代後半の頃は
ビルの掃除をしていました。
それが
梅田スカイビル
というところだったのですが
その貸し会議室で
先に紹介した日本メンタルヘルス協会の講座が行われていたのです。
僕は、掃除や設営をしながら
「心理学かあ」
「なんかうさんくさいよな」
「オレには関係ない世界だな」
と思っていました。
そして、ビルの掃除の仕事を辞めて
一念発起して
ITの営業会社に就職します。
そのIT営業会社で、心身の不調から退職するわけですが
その会社が、大阪の心斎橋というところに、ありました。
そして、なんと、日本メンタルヘルス協会の新しいセミナールームが
心斎橋にあり、その場所が
僕の勤務していたIT営業会社と交差点を挟んで斜め向かいだったのです!
※ちなみに、もう僕の勤務していたIT営業会社は、今は、ありません
人生に呼ばれていた
これは、僕の解釈ですが
人生に呼ばれていた
と思うのです。
正に、これこそが、シンクロニシティ!
意味ある偶然
と言えるでしょう。
そして、僕は、心理学、カウンセリング、コーチング
こうしたものは
頭で学ぶものではない
と思っています。
心で
感情で
身体で学んでいく、体得していくものです。
また、僕が知るかぎり
「なんか、儲かりそうやな」
というノリで入る世界でも、ないのです(笑)
ということは
やはり
人生に呼ばれた
と言う方が、しっくりきます。
僕の人生は
シンクロニシティだらけ。
明日は、僕とコーチングとの出会いについても
書いてみたいと思います。