密度の濃い人生を生きる

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

最近は、著名人の方の訃報が多い気がします。

昨日は、格闘家の山本KID徳郁さんが、がんで亡くなった

というニュースが入ってきました。

 

ビックリでしたね。。。

山本KIDさんは、僕と同学年になります。

そう考えると、とてもリアリティがある話なのですが

「今、生きていることは、すごいことなんだな」

と実感します。

 

同じ年代なのに、亡くなる方もいれば

生かされて、今、生きている僕のような人間もいる。

 

だからこそ

自分は、本当は、どう生きたいんだろう?

と問いかける習慣を持っていたい、と改めて思いました。

 

いずれ、人間には、終わりがやってくる

昨日も、死に関わるほどの病気を経験されたクライアントさん

とのパーソナルコーチングセッションを行なっていました。

 

お話しをお聴きしていると

生かされていることへの感謝の力が、生きる力につながっている

ということを、教えていただけます。

 

これも、当たり前の話ですが

いずれ、人生にも終わりがやってきます。

 

しかし、僕もそうですし、ほとんどの人は、それを忘れています。

 

「人生100年時代」とも言われるので

それも、無理のないことかもしれません。

 

ここで、思い出したいことは

1、人間は、必ず死ぬ

2、いつ死ぬかわからない

という二大原則。

 

その時に、後悔のない人生を送るためにも

今の人生を、思いっきり生きていきたいと

昨日は、改めて、思った次第です。

 

そして、先日もご紹介した

の一節を紹介します。

 

「短い人生」というものが、 「不幸な人生」なのではない。

なぜなら、 短くとも「充実した人生」があるからだ。

短くとも、他人の何倍も「密度の濃い人生」があるからだ。

 

山本KID選手のご冥福をお祈りすると共に

密度の濃い人生を生きようと、想いを新たに

志を立てて、今日を生きていきます!

 

あなたにとって、後悔のない人生とは、どんな人生ですか?
【松尾英和公式無料メルマガ】 理想の未来と自分を創る