こんばんは！
超変革ノート・実践マスター＆メンタルコーチ
の松尾英和です。
では
について、お伝えしました。
昨日の記事でも、お伝えしているように
私たちは、非常に偏った見方をしています。
「あの人は、私よりも、うまくやっている」
「こんなに苦しんでいるのは、自分だけだ」
など、とかく悪い方に考えてしまいがちです。
でも、、、
実際は、そんなことないんですよね。
悩みがなさそうな人に見える人でも
悩みというか、必ず課題は、持っているものです。
例えば
「今後の仕事のことで悩む」
という人もいれば
「ダイエットにいつも失敗していて」
という人もいれば
「全然異性にモテないな（涙）」
という人もいたり、と
それぞれ課題が、違うんです。
で、悩んでしまう人ほど
人のいいところと
自分のダメなところを
わざわざ（！）比べて悩んでしまうんです。
もう一度、言います。
課題は、人それぞれ、ですよ。
仕事に課題がある人もいれば
人間関係に課題がある人もいれば
パートナーシップに課題がある人もいる。
それだけ、です。
例えば
算数より国語がすごい
ってこともないし
算数より英語がすごい
ってこともないです。
算数は、算数
国語は、国語
英語は、英語
それだけです。
そこに勝手に色をつけて
「私は、国語がダメだ」
と算数が得意だったとしても
自分の得意なことを、棚に上げてしまいます。
話が、また、脱線しました（笑）
例えば、あなたが仕事に課題があるのであれば
その課題には、正面切って、向き合いましょう。
逆に、人間関係がうまくいっているとしたら
そのうまくやれている人間関係をチカラにして
仕事の課題を乗り越えていくことだって、できます。
例えば
その良好な人間関係を活かして
仕事のヒントを聞くことができるかもしれません。
その良好な人間関係を活かして
転職のチャンスを得られるかもしれません。
その良好な人間関係のうまくやれていることを
仕事に応用するアイディアを生み出せるかもしれません。
いずれにしても
ひとつの課題がダメだから、私はダメ
などと、思わないことです。
僕からしたら
「はあー！？」
って言いたくなります（笑）
あなたは、カンペキではないかもしれません。
けれども
充分に素晴らしい人であるのです。
それを、自覚しましょう。
じゃなきゃ、わざわざ、この文章を読んでいませんよ。
「私は、絶対に素晴らしくない」と思われるなど
クレームがある方は、お手数ですが
一度、メルマガに登録してもらって
直接、僕宛にメールをください（笑）
超変革ノートの上段に
私は素晴らしい人
と書いてみてください。
そして、今日生きられた素晴らしい体験の数々を
超変革ノートの下段に書いてみましょう。
※例えば、食事ができた、友人と会えた
仕事でチャレンジをしたなど。
書き続けることで
本当に、どんどん素晴らしい人になっていく
体験ができるでしょう。
超変革ノートを書く時間は、たった3分です。
※松尾の場合です。短くはできます。
その3分を積み重ねて、変化をするのか？
それとも、今のままの自分を選ぶのか？
それは、あなたの選択次第です。
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