「誰にでも好かれたい」と思ったら。

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

昨日から福岡に入りまして

今日、大阪へ戻ります。

今、大阪へ戻る新幹線の中で、執筆をしております^^

 

さて、今日のタイトルにある

なぜ、「誰にでもいい顔をしなくていい」のか?

昨日、超変革ノート・認定トレーナーの方向けのクローズのセミナーでもお話しをして

かつ、その後のランチ懇親会でも、同様のご報告をいただいたことから

ぜひ、その一部を、ブログの読者さまにも分かち合いたい!

という想いで、書かせていただきます^^

 

例えば、あなたが

これから新しい恋人をつくる

としてください。

 

そうすると

理想の恋人像について、考えていくわけですよね。

 

外見から、中身、ライフスタイルに到るまで

いろんな理想があると思います。

 

そして、二人の恋人候補が、残りました。

A、自分の話を、いっぱいしてくれて、あなたは聴き役。
ただし、あなたが聴いてくれることを、心から喜んでくれる恋人。

B、あなたの話を、いっぱい聴いてくれて、あなたは話し役。
ただし、あなたが話してくれることを、心から喜んでくれるこいび恋人。

 

 

究極の二択になりました。

 

さて、あなたは、Aさん、Bさん、どちらを恋人にしたいでしょうか?

 

例えば

あなたが、話を聴くことに喜びを見出す人であれば、Aさん、でしょうし

あなたが、話をすることに喜びを見出す人であれば、Bさん、でしょう。

 

逆に

あなたが、話したい人なのに、Aさんを選んでしまうと、大変。

あなたが、聴きたい人なのに、Bさんを選んでしまうと、大変。

 

Aさん、Bさん、両方に気に入られようと思ったら

あなたは、どちらかと関わるときには、ガマンを強いられますし

そもそも、両方を恋人にしたら、違う意味で、トラブルに、なりそうです(笑)

 

 

だから、ここで大切なのは

「私は、聴くのが好きだから、話好きな恋人がいい!」

「私は、話すのが好きだから、聴き上手な恋人がいい!」

という

 

「自分が、どんな人(誰)と付き合いたいのか?」

を明確にしておくこと、なのです。

 

Bさんに気に入られなくても、Aさんに気に入られたら、恋人は、できます。

Aさんに気に入られなくても、Bさんに気に入られたら、恋人は、できます。

 

誰にでも、好かれなくていいのです。

 

あなたが、付き合いたい人と、深く、しっかり関わることの方が

きっと大切だ、と僕は、思います^^

 

実は、超変革ノートを書くことが習慣になる、ということは

「どんな自分でいたい?」という問いが習慣になる

ということになります。

 

つまり

自分は、どんな人と関わりたいのか?

理想の自分だったら、どんな人と関わっているのか?

自分は、人と接するときに、どんな人として関わっているのか?

ということも、自然と考えていくことになりますので

人間関係が、改善していく方も、非常に多いのです。

 

あなたは、誰と深く関わりたいですか?
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