ひらめきを行動に移すことで起きる影響力

みなさん、こんにちは。
日常をhappy & lovelyに生きる達人、
歌うセルフケアメンタリスト、
超変革ノート認定トレーナーのさいちゃんこと
まつもとさいこです。

3月24日10時〜
トラクラの自分応援ソング部のシェア会が開催されました。
今日はそこからの気づきを書いていこうと思います。

「自分応援ソング」のことは前にもブログに書いたことがありました。

面倒くさがりは才能だ!

自分リアクション3つの言葉からできた「さすがさいちゃん!」。
それを活かして作られた「さすがキャプテン!」。

その「さすがキャプテン!」に感動して、
「さすがさいちゃん!」の替え歌で自分を応援する歌を作りたい!
そして、その熱い想いを松尾キャプテンに話して、
「自分応援ソング部」として立ち上げてくれたソーキー部長。

昨年10月から活動を開始して、
1ヶ月に1人の部員の自分応援ソングを作ってきました。

今日はそのシェア会で、
今まで作られた自分応援ソングの披露と作ってみて、聴いてみて、
歌ってみての感想や気づきを共有していきました。

ソーキー部長のあいさつでは、毎回言ってくださるのですが、
キャプテンのお誕生日サプライズで作った
「さすがキャプテン!」の歌と動画を見た時は、
その晩眠れないくらい興奮したという話から、

小学生の子どもたちが自分応援ソングを歌うことで、
自己肯定感が上がったり、
友達がいないとか、引きこもって学校へ行きたくないとか、
先生が嫌だとか言う子も、

自分の好きなところ、大切にしているところ、
それを歌にできたらいいなという想いを持って
この部活を立ち上げてくれたことを話してくださいました。

自分応援ソングの披露は、「さすがさいちゃん!」から始まり、
ソーキー部長、その他4人の部員の自分応援ソングを歌っていきました。

ソーキー部長とシャイニング由佳ちゃんは
ご本人が音源を鳴らしてご自分で歌うことにチャレンジしてくださいました。
素晴らしい!!

欠席だったり、ミュート参加だったり、
人前で歌うのはちょっとハードルが高いという方もおられたので、
その方たちの分は私が歌わせていただきました。

私もメンバーの自分応援ソングを創る過程で、
その人のストーリーに触れて、
その人が大事にしていることや、どんな世界を創っていきたいのかを
お聴きして深くその人を知っていくことで、
ご縁を深めることになったり、
今まで以上にその人を愛をもって見られるようになったりしました。

そして、歌詞の中に超変革ノートのエッセンスも取り入れています。
超変革ノートに書いているセルフイメージやありたい姿を歌詞にしたり、
超変革する質問、例えば、

「どうしてこんなにエネルギーがみなぎってくるんだろう?」
「どうしてこんなに勇気が湧いてくるんだろう?」
「どうしてこんなにご縁に恵まれているんだろう?」

という言葉も歌詞に取り入れて、
その質問に答える形でサビの
「さすが〇〇ちゃん!だから素晴らしい」に
もっていくようにしていることなどもシェアさせていただきました。

今月のトラクラのテーマである「感謝力」
感謝のことばも自分応援ソングに入っているので、
歌うことで自然と感謝力も身に付きます。

そして、自分応援ソングを作ってもらった感謝の気持ちを
形で表してくれたメンバーもいて、
その贈り物をもらったことで私も
自分応援ソングは自分が思っていた以上に価値があるものだなぁと感じたり、

その贈り物を私の家族が使ったり、頂いたりすることで、
家族の私に対する目も少し変わったり、感謝してくれたりすることになり、
とても有難いです。

まだ自分応援ソングを作っていない部員の方も、
自分が次に作って歌っているイメージで参加してくださいました。

自分を応援する歌を持っている人がなかなかいない中で、
この自分応援ソングの力は素晴らしい!とシェアしてくださり、
作るのを楽しみにワクワクしている気持ちが伝わってきました。

「自分とのご縁を再確認できる曲」

「磨き道探究家 想輝」であるソーキー部長が
自分応援ソングのことをそう表現してくださいました。

自分応援ソングを創る時間を取ることで、

自分に生まれてきてくれてよかった
周りの人もいてくれてよかった
親に感謝

そういうことを改めて再確認できる機会になることは
間違いありません。

日常に流されがちになるけれども、
積極的にそういう時間を取ることは大事だなぁと感じました。

その点で考えると、
自分応援ソングは作るまでの時間は取らなければならないけれど、
一度作ったら、それを日々の中で歌ったり、
歌えない時は聴いたりすることで、

より効率的に自分のセルフイメージや理想の未来、
今すでにあるものへの感謝、
過去経験してきたことへの感謝を
自分に落とし込むことができるし、表現もできるので、
素晴らしいツールだと言えます。

そして、超変革していって、
また新しいステージの自分になった時は、
自分応援ソングも更新していけばいいのです。

このコロナ禍で、
ビジネスにおいては厳しいこともある中、
自分応援ソングを作ったことで、

自分の人生のストーリーがギュッと詰まった歌とともに、
信念をもってやっていけそうだ
と言ってくれるメンバーもいて、
自分応援ソングは勇気を与えることもできているんだと
実感できました。

みなさんのシェアから、
誕生日プレゼントの一つの選択肢として、
バースデーギフトに自分応援ソングを贈るのが定番となるのも
イメージできたし、

なにより、この状況でも、
こんな状況だからこそ、
みなさんそれぞれ遠くはなれていてもつながれて、

音を通して、リズムに乗って、
身体を左右に揺らすことでみんな同じ動きになって、
一体感を味わうこともできました。

こうしてブログを書くことで、
よい振り返りになり、
また明日から、熱い想いを持って
自分応援ソングを歌い続けることができそうです。

松尾キャプテンも感動してくださり、
自分応援ソング素晴らしい!というお言葉も
いただきました。

私がひらめきを行動に移したことで、
自分の周りの人に感動を与えて、
さらに大きな影響力となって、
無限の広がりを生むことになるんだなぁと
感じることができました。

ぜひあなたも何かピン!ときたことがあったなら、
行動に移してみてください。
そこからどんな楽しい未来が広がるでしょう?
ワクワクしてきませんか?

私はこれからも自分応援ソングを伝え続け、
作った人のみならず、
その人の後ろにいるたくさんの方々に
元気や勇気、よい影響を与えていきます。

自分応援ソング部、サイコー!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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