こんにちは!
超変革ノートトレーナー
勇気づけメンタルコーチ
ブレインアナリスト
子育てコミュニケーション講師の
座喜味美絵(ざっきー)です。
今日は「こどもの日」ですね。
今日は子供との関わりについて
書いてみたいと思います。
新学期、新年度が始まって1ヶ月。
大人も子供も、少しずつペースが
掴めてきた頃でしょうか?
幼稚園児でも、保育園児でも、
小学生でも、中学生でも、
高校生でも、大学生でも、
よく聞くお母さんたちのお悩みが
「子供が今日あったことや
学校であったことを
全然話してくれない!」
というもの。
ママ友さんと話していても
聞かれる言葉だし、
子育てコーチング・コミュニケーション講座を
していても、よく聞かれます。
園や学校であったことを
話してくれないと、
様子がわからなくて
不安だし、心配だし、
知りたいのに教えて
もらえないのも
寂しいですよね。
ママが子供に聞いても
「忘れた〜」
「わかんない〜」
「何もなかった〜」
「別に」
など言われるようですね。
あなたはお子さんに
どんな質問をしていますか?
「今日はどうだった?」
この質問をしていたら、
上で挙げたような答えが
返ってくる確率が高くなるようです。
私が子供の話を聴く時に
気をつけていることは
具体的に質問する
ことを気をつけています。
例えば、
「今日は何か悲しいことはあった?」
「悔しかったことはあった?」
「どんな楽しかったことがあった?」
「嬉しかったことは?」
「面白かったことは?」
こんな風に、具体的なシーンが
思い浮かびやすいように
質問することで、
具体的な出来事を
話してくれるように
なるのかなと思います!
最初はうまく話せないかも
知れません。
でも、それは今まで
話し慣れていないだけなのかも
知れません。
急がずに少し言葉が
出てくるのを待ってみましょう。
そして、もし、話してくれたら
「うんうん、そんなことが
あったんだね〜。」
と、いったん受け止めて
「それで?それで?」
と、ただ、興味を持って
話を聞いてみてくださいね。
明日からの学校生活の様子が
少しでも聴けるようになりますように!
私のLINE公式アカウントや
メールマガジンではこういうことも
もう少し書いていこうと思います。
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今日もお読みいただき、ありがとうございました!