理想の未来と自分を引き寄せるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
今日のテーマは
「いいところ」を見つけるトレーニングをしよう
です。
認知行動療法の創始者であるアーロン・ベックは
人は自分のパートナーの「間違い」にはすぐに気づくが
パートナーの「正しい行い」には気づかないと主張し
パートナーの思いやりを感じた行為を記録する「結婚日記」を推奨している
とあります。
※出典は、こちら
人生を変える習慣のつくり方
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このお話しからも、わかるように、私たちは
できていないこと
不足していること
充分ではないこと
を見つけることの名人です(笑)
それも、人の不十分なところ
自分の不十分なところ
を見つけることが上手ですね(笑)
ということは
このような能力は放っておいても発揮される
ということになります。
なので、何が言いたいか?というと
いいところを見ることを、意識的にトレーニングしよう
ということです。
そうです!
意識的にトレーニングしなければ
身につかない能力なのです!
「トレーニング」と聞いて、どんなイメージがわきますか?
「しんどい」とか「苦しい」でしょうか(笑)
しかし、考えてみてください。
自分のいいところを見つけられると
より自分が好きになります
人のいいところを見ていくと、より人が好きになります
そうすることで、相互信頼が強くなり
素晴らしい人間関係が構築できるのです。
それくらい
いいところを意識的に見つけるトレーニング
の効果は、計り知れません。
もっと言えば
やらな損!(笑)
です。
超変革ノートでは
その日のよかったこと、できたこと
を書いてもらうようにしています。
こうすることで
どんな状況になっても
自然といいことを見つけられるようになるのです。
日々、書くだけ。
それだけで、ストレスは減るし
人間関係もよりよくなるし
もっと、自分のことも好きになり
自信が持てるようになります。
ぜひ、書いてみてくださいね♪
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