自己宣言をして、望む結果を引き寄せる!

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

月曜日の朝は

超変革ノート・実践コミュニティ5期のメンバーの方々との

モーニング・ミーティングからスタートしています。

 

朝6時30分から

よかったこと、できたこと、感謝の振り返り

プラス「どんな自分でいたいか?」を宣言します。

 

参加してくださっているメンバーの方が、おっしゃるのは

「宣言をする」

ということのパワフルさ、です。

 

叶う=10回口に出す

ここで

「叶う」という文字を見てみたいと思います。

 

「叶」は、口という字と、十という字の組み合わせですね。

 

つまり

「10回口に出すと、叶う」というストーリーを創る

ことができます。

 

ここで大切なのは

10回とか、13回とか、細かい数字ではなく(笑)

繰り返し、口に出し、言葉にすることの大切さ、でしょう。

 

例えば

今、心の中で

「私は、しあわせです」

と言ってみてください。

 

そして、続いて

「私は、しあわせです」

と、今度は、口に出して、言ってみてください。

 

ただ、心の中で思うだけ、よりも

感情を込めることができます。

 

口に出した分、耳で聞くこともできるので

聴覚を巻き込める分、五感をとおしての体験も深まります。

 

そして、より湧き出るエネルギーの量や質が高くなったのではないでしょうか?

 

これが

宣言の威力です。

 

人はそれぞれの思い込みの中で生きている

アドラー心理学では

「認知論」という考え方があります。

 

カンタンに言うと

人はそれぞれの自分の思い込みの中で生きている

ということ。

 

例えば

100万円の借金があっても、「まだお金に余裕がある」と思う人もいれば

100万円の貯金があっても、「お金が全然ない」という人もいます。

 

それぞれ、事実は

マイナス100万円

プラス100万円

ですが

 

心の中(頭の中)では、それぞれの人で、全く違うことが、起きているのが、わかると思います。

 

つまり

事実をどう認知するか?

という違いが、人生を創る、ということですよね。

 

口に出して、宣言する

というのは、新しい、よい認知をインストールしたり

既にある、よい認知を強化していく効果がある、と言えるでしょう。

※もちろん、ネガティブな認知も強化できますが、それをしても意味ないですよね(笑)

 

望む自分を書いてみよう

口に出すというのは、聞いてくれる人がいると

より素晴らしい体験になりますが

 

もし、今、聞いてくれる人がいなければ

ぜひ、書き出してみてください。

 

もっとも、素晴らしい認知の一つは

私は、●●な人だ

というものです。

 

この●●には

自分の望む姿を書いてみてください。

 

私は、愛の人

私は、情熱の人

私は、できる人

 

そう、繰り返し、繰り返し、何度でも

書いて、すり込んでいくのです。

 

それこそ、10日、20日、30日と継続していく中で

どんどん、望む自分の認知が強化されていくことでしょう。

 

あなたは、何を宣言しますか?

 

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