理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
平昌オリンピックが、盛り上がっていますね!
僕の家は、テレビがないのですが(笑)
ランチなど、外に出た時にオリンピックのテレビ中継がされていると
思わず見入ってしまいます^^
勝者のように振る舞え!
今日、たまたま僕が、テレビを見た時に
スピードスケートで、金メダルを獲得した小平奈緒選手
が取り上げられていました。
※画像は、livedoorニュースより転載
小平選手が、指導者の方から言われていたのが
「勝者のように振る舞え!」
ということだった、そうです。
ここからは、僕の予想ですが
勝者のような行動、言動をしていく。
そうすることで、自ずと勝者の思考も身についていき
勝者のようなオーラ(波動)も出ていくのでしょう。
それを、私たちは
「自信がある」と形容することが、多いように思います。
自信は、カタチから入ろう
「自信があれば、できるのに」
あなたは、そんな風に思うことが、あるかもしれません。
結果がでれば、自信が出る。
実績が、あれば、自信がでる。
こう考えているかぎりは、なかなか、自信が持てないでしょう。
なぜなら
「何かが起きれば、自信が持てる」と考えている段階で
自分でコントールできないことに、フォーカスをしていて
自分でコントロールできること=行動、言動を主体的に行う
を放棄してしまっているから、です。
別の言い方をすれば
コントロールできない結果をコントロールしようとして苦しむよりも
コントロールできる行動や言動を、主体的にコントロールしようとする
ということですね。
なので
先に自信のある状態を創ろう!
ということを、超変革ノートでは、ご提案しています。
そのために
「どんな自分でいたい?」を問い
その問いの答えを書き出し
その自分であるかのように過ごす。
小平奈緒選手のように、勝者の自分として過ごす
ということを、徹底していきます。
あたかも、演技のように。
ただ、「できない自分」や「できていないこと」が目立ってしまうと
心も折れて、その演技も続かず、挫折してしまいます。
だからこそ
できたこと
よかったこと
感謝したいこと
思わぬよかったこと、引き寄せ体験(シンクロニシティ)
を書き出して
できたこと、やれたことを探すのをうまくしていき
自分のできたことを、どんどん認めることができれば
どんどん”ありたい自分”になっていき
結果、自信がついている
ということになります。
さあ、あなたも、勝者=ありたい自分の姿で振舞いましょう!
必ず、自信も付いて来て、引き寄せられるもの、結果も変わっていきます。