理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
昨日、東京から最終の新幹線で帰ってきました。
今回の東京での、ひとつのハイライト。
それが、11月26日に開催されました
に出場してきました。
この日本大会(全国大会)に出場できるのは
各地方大会で、グランプリもしくは、準グランプリを獲得した人のみ。
僕も、9月に開催の松江大会で準グランプリをいただいたため
初めての出場をさせていただくことになりました。
会場は、あのFNS歌謡祭が行われる
グランドプリンスホテル新高輪・飛天の間
日本最高峰の舞台にふさわしい
素晴らしい会場です。
僕が出場する
ベストボディジャパン・マスターズ部門(40〜49歳)
は、出場者が49名いました。
そのうちで、ファイナル(決勝審査)に行けるのが
10名
のみ。
残念ながら、このトップ10に入ることは、叶いませんでした。
神戸大会のグランプリの伊勢さんとのツーショット。
伊勢さんは、3年前の出場から一緒にチャレンジをしている仲間です。
伊勢さんも、この3年間、チャレンジをし続けられて
見事に日本大会出場の切符を手にされました。
こうして、最高峰の舞台で再会できる喜びは、ひとしおです。
そして
矢野さんは、いつも、情熱を持ったメッセージと指導で
僕の成長をサポートしてくださいました。
来年は、この舞台でサッシュを持ってツーショットを
撮りたいと思います。
結果以上に、大切にしていること
そして
結果以上に、大切だと思ったことがあるので
それをお伝えしたいと思います。
それは、超変革ノートでお伝えしている
「どんな自分でいたいか?」
ということです。
まず、僕は、理想とするカラダには、全然なれていません。
具体的に言うと
僕は、カラダが細すぎます。
また、自分のよさをどう見せるか?
ということも、すごく大切な世界です。
具体的には
来てくださっているお客さまに
アピールできるだけの力が不足しています。
競技、というのは
自分との戦いとか
相手との戦いとか
いろんな側面が、あると思います。
ただ、僕は、もっとも大切なことは
来場されているお客さまが、出場している人を見たときに
「カッコいいな」とか
「素敵だな」と思っていただけることだと思います。
というか、それを今回、一番、学びました。
ピーター・ドラッカーは
「顧客とは誰か?」
という質問を投げかけていますが
この場における顧客とは
来場されるお客さまや
主催されているベストボディジャパン協会さま
また、開催にご協力くださっているスポンサーさん
だと思います。
そうした方々に喜んでいただける視点や力が
絶対的に不足していることが、僕の本質的な課題です。
その本質から考えて
どんなカラダにしていきたいのか?→目標
そのために何をするのか?→行動、やり方(トレーニングや食事)
に落とし込んでいくことが、必要です。
競技の楽しさが、やっとわかった
とにかく、今回は、競技の楽しさが、やっとわかりました。
自分が成長をしていく喜び
成長や感謝を分かち合う人がいることの喜びと感謝
健康である喜びと感謝
喜びと感謝が、今の僕の原動力です。
自分を俯瞰する大切さ
あと、もうひとつだけ
大切だと思う視点があるので、この場でシェアさせていただきます。
それは
自分のカラダを客観的に見ていくこと
自分を俯瞰して見る
の大切さです。
具体的には
自分のカラダを鏡で見る
自分の動いている姿を動画で見る
という「視点」です。
そもそも、どうなりたいのか?
そのために、今、できていることは?
さらに、どこが変わるといいのか?
そうした問いを自分自身のカラダに投げかけていくのです。
それは、あたかも
もう一人の自分がいて
自分自身にコーチをしていくかのようです。
自分のカラダに感謝する
もし、もう一人の自分だったら、僕は、今
自分のカラダに、こう言いたいと思うのです。
「ホントに、ここまで、よくがんばってくれた!」
と。
おかしな奴だと思われるかもしれません(笑)
しかし、それが、僕の本心です。
毎日、健康な状態でいてくれて
トレーニングをしてくれて
食事を取り、カラダを創り続けてくれた。
自分のカラダへの感謝の気持ちが湧いてくるのです。
もちろん
僕を応援してくださった方々や
この場を提供してくださったベストボディジャパン協会のみなさま
支援されているスポンサーのみなさま
来場されているお客さま
一緒にこの場でチャレンジをされた選手のみなさんやトレーナーのみなさん
への感謝の気持ちは、言うまでも、ありません。
ボディメイクをしていて
僕は、確実に感謝力がアップしていることを、感じます。
これからも、チャレンジを続けます
そして、結論ですが
僕は、これからもチャレンジを続けていきます。
自分が成長する喜びや
ゴールへ向けたチャレンジが、楽しいから、です。
ゴールがないと、絶対にたどり着くことは、できません。
理想を描き、これからも、チャレンジを続けていきます。
こうしたボディメイクをやっていると
必ず、投げかけられる問い
「何を目指すの?」
という問いには、僕は、こう答えます。
楽しいから、やる
目的は、楽しむこと。
そんなシンプルな答えです。