「お金がない」、「時間がない」、「自信がない」と言う前に大切にしたいこと

昨日は

毎週の定例となっている

片づけ心理研究家・伊藤勇司さん

とのミーティング。

 

ミーティングといっても

堅苦しいものではなく

まあ、近況報告(笑)

 

しかし、そこからの

いろんな気づき、学びが、吹き出してきます。

 

先日の勇司さんの記事

にもありましたが

勇司さんにマイケル・ジョーダンの本をプレゼントしました。

 

僕が思う勇司さんのすごいところっていうのは

与えられたものを活かす力

です。

 

ほとんどの人は

「自分には能力がない」

「自信がない」

「経験がないから無理」

といって、できない理由を、挙げます。

 

また、「世界三大言い訳」というのを、知っていますか?

・お金がない

・時間がない

・自信がない

この3つです。

 

ほとんどの人は、この言い訳をしながら

本当に自分の望む人生を避けている、という事実を

多く目の当たりにしてきました。

 

また、言い訳をしているとメリットがあります。

 

それは

今までの自分と変わらなくていい

ということ。

 

人は変化するくらいなら

なんだかんだ言いながらも、今の自分の方が心地いいのです。

 

しかし、彼にとっては

できる、できないではなく

「やるか、やらないか」

「やりたいか、やりたくないか」

と、基準が超明確です。

 

それが関わっていて

なんとも気持ちがいいのです。

 

与えられたものを、どう活かすか?

また、トランプだとわかりやすいですが

配られたカードに、どんなに文句を言っても

状況が変わることは、ありません。

 

しかし、大切なことは

与えられたものを、どう活かすか?

という問いです。

 

与えられたもの活かし

それを行動に変えると、何かが返ってきます。

 

例えば

マイケル・ジョーダンの本を与えられる

それをネタに、ブログを書く

ブログを読んだ人が喜んでくれる

喜んだ人が書籍を買う

 

あくまで例ですが

こういうことが、起こります。

 

つまり

受け取る→与える→受け取る

という循環です。

 

また、こうも考えられます。

与える→受け取る→与える

 

で、どちらが先なのかは、わかりませんが(笑)

結局、こういうことが、起こります。

 

与える→受け取る→与える→受け取る→与える→受け取る→与える→受け取る→与える→受け取る→与える→受け取る→与える→受け取る→与える→受け取る→与える→受け取る→与える→受け取る→与える→受け取る→与える→受け取る→与える→受け取る→

 

この循環が、永遠に起こります。

 

もし、今、受け取っているものが、自分が想う結果ではないとしたら、、、

自分が与えているものを変えてみるのも、いいかもしれません。

 

 

与えているものとは、、、

感謝

喜び

情熱、など。

 

その無形なものを有形とか、行動に変えるのです。

 

例えば

あいさつをする。

やりたいことを、やってみる。

食事をおいしく食べてみる

など、です。

 

与えたら、まず自分が気持ちいいですね。

そして、相手も気持ちよくなる。

その関係性が深まり

仕事やご縁のつながりに発展していきます。

 

あなたには、まだまだ可能性があるんです!

 

どんな言い訳をやめますか?
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