理想の未来を引き寄せるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
イライラとか
ムカつくとか
落ち込みとか
ネガティブな感情の波に飲まれてしまう。。。
っていうのは、誰にでもあると思いますし
僕にも、もちろん、あります。
必要なのは、第三者の視点
悩んでいるときには
どうしても、視野が狭くなりますね。
ものの見方も画一的になりがち。
例えば
「あの人は、私を嫌っている」
というメガネで、この世界を見てしまったら
ちょっと、その人の態度がそっけなかっただけで
「やっぱり、嫌われている」
と思ってしまい
どんどん、その思い込みを強めてしまい
最終的には、本当に嫌われてしまう現実を引き寄せます。
恐ろしい話ですよね。。。
だからこそ、大切なことは
第三者的な視点
俯瞰する視点、とも言えますし
鳥の目のように、高いところから全体を見渡す視点、です。
ノートで、第三者の視点を養おう
ノートを書く
という行為は、この第三者の視点を養うものです。
例えば、ノートを書いている最中は
自分の目線で書きますよね。
「カッコイイ俺!」
と書いたとしたら、気分は、イケイケです(笑)
で、しばらく時間を置いて
その書いたノートを見たときに
「あー、自分は、こんなことを考えていたのかあ」
と思うことがあるでしょうし
さらに時間が経って、ノートを見たときに
「あー、あのときは、こんなことで悩んでいたんだな」
と気づくことも、あるでしょう。
「感情の波に飲まれてしまう自分を、なんとかしたい」
そう思うあなたにこそ
超変革ノートは、活用していただきたいツールです。
超変革ノートを書きながら
第三者的な視点を養っていただき
自分のことを、より深く知るようにしてみてください。