不自由さの中に幸福を見出す力

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

昨日から、実家に帰省しています。

あ、写真は、桜島フェリーから見える初日の出です(笑)

実は、大みそかから、ちょっとしたトラブルに見舞われていました(笑)

 

大みそかに、歯が折れてしまったのです。。。

遡ること、小学二年生の頃。

車とぶつかって、前歯二本を折ってしまった箇所。

それ以降、差し歯だったのですが、何度か入れ替えている歯が

大みそかに、グラつきはじめました。。。

 

ご存知のように

元旦には

Facebookライブを開催していましたが

それを隠して、やってました(笑)

不自由さの中に幸福を見出す力

超変革ノートを書いていて

本当によかったなあ、と思うのは

こういうときです。

 

今、めっちゃ前歯がグラグラで、今にも、外れそうです。

歯医者に行こうにも

僕が行っている歯医者は、5日から。

それまでは、この状態でガマンです。

 

というのも、元旦に、鹿児島で元旦でも診療している素晴らしい歯医者さんを見つけて

応急処置をしてもらったものの

その応急処置も、持ち堪えられず。。。

 

なので、あと二日は、このまま。

ものを食べるときや

飲み物を飲むときでさえ

不自由です。

 

しかし、こうしたときこそ

「この状況で、どんな自分でいたいか?」

が問われているのです。

 

僕には

超変革ノート・実践コミュニティ・キャプテン

超変革ノート・マスタートレーナー

という素晴らしいセルフイメージが、あります。

 

こういうちょっとしたピンチになったときこそ、「あり方」が問われるのです。

 

「感謝力を鍛えるトレーニング」という枠組みをつくってしまう

で、こういうときこそ、感謝の出番です。

例えば、こんな具合です。

・今まで、いかに健康な状態に恩恵を受けていたか、に感謝する

・少しの量でも、食事が取れることだけで、感謝できる

・歯は具合が悪いが、それ以外は、なんら問題ないありがたい状態

 

こういうときに

感謝力のトレーニングをする

という自分の人生のストーリーにしてしまおう、と。

 

そして、多分ですが、もう何度目かの治療で

次回は、高額な治療になる可能性もありますが

高額な治療費を払ったところで

生死に関わるようなことでも、ありません。

 

つまり、いくらでも、取り返しが、つくことです。

 

取り返しがつくことならば

「これからどうするか?」

という問いであったり

 

「どんな自分でいたいか?」

という問いであったり

 

「今、感謝できることは、なんだろう?」

という問いを発動させていけば

きっと、よりよくなるはずです。

 

今、ちょうど、帰省中ですが

家族や親族から

「大変だね」と声をかけられます。

 

しかし、食べ物を小さく刻んで

ゆっくり食べることができれば

なんの不自由も、ありません。

 

そう、満たされていることや

幸福なことは、今、この瞬間にも、たくさんあるのです。

今日、乗った島根の一畑電車に

こんな素敵なメッセージが書かれていました。

 

超変革ノートで伝えていることは

何も特別なことではなく

今、ここで見出すことのできるシンプルなものなのです。

 

今、感謝できることは、なんですか?
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